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変わらないと思い込んでいた自分の中の変化に気が付くこと

皆さんは自分の心情が変化した瞬間、自分の考え方が変わったな、と思う瞬間があっただろうか?そしてそれを覚えているだろうか?
私は割とあったな、と思う。これはその中の一つなのだが、

前にゲームを以前に比べてやらなくなった、ということをnoteに書いた。

簡単に言えば、大好きなゲームをずっとものすごくやり続けるだろうな、と何十年も思っていたのに、環境の変化や時間の経過で、いとも簡単にあまりやらなくなってしまったのだ。

変化はそれだけではない。

昔は、一人でやるゲームが大好きだった

私は元来、一人用のゲームが大好きだったが、ここ数年で友人とやるゲームの楽しさを知ってからはオンラインでみんなとやるゲームが好きになった。最近はもうだれかと出来るゲームかどうかで選ぶ節さえある。これは昔の私からしたらあり得ないことなのだ。
昔はそのゲームが面白そうかどうかで購入を判断していた。これはもちろん当たり前なのだが、ゲームの面白そうかどうかは度外視で、友達がやるからゲームを買う、という買い方を最近はするようになった。

これは、単にオンラインゲームの楽しさを知ったから、というだけではない。

人と交流することを楽しめている。ということなのだ。

モンハンはコミュニケーションツール

ゲームを知らない人でも名前くらいは知っているであろう「モンスターハンター」これは、一人でもできるが、友人たちと協力プレイすることに重きを置いたゲームである。と思う。

昔の私は、会話で相手に「ゲーム好きだよ!モンハンやるよ!」といわれるとガン萎えしていた。私の中でモンハンはゲームではなくコミュニケーションツールと同じだった。ゲーム好きっていうか、誰かとコミュニケーションするのが好きなんやん…?とだいぶひねくれたゲーマーだった。別にそれでもいいんじゃんね…

高校の時に爆発的に流行っており、「流行ってるし、やっておくか~」みたいな軽いノリで、購入し一人でプレイをしたのだが、正直あまり楽しめずフルフルという超初期モンスターで躓く始末である。
当然プレイをしなくなるわけだが、流行っているため、「モンハン持ってるんだったら一緒にやろうよ!」と誘われる。
誘われるがままにやってみるが、イマイチ楽しくない。私だけ弱くて役に立たないとか、普段絡まないような子たちとやっていた、とか理由は何個かあると思う。その日以来、モンハンは棚の中で埃をかぶることになった。

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と、なにも考えずに書きだしたものの、振り返るとゲームとほぼ一緒に歩んできたせいで半生を語る並みのそこそこボリュームになりそうな予感がするし、すごい話を広げられるため、どこまで書くか…?と迷いだしたので、今回はここで一回区切りをつけようと思う。続きはまた明日にでも。


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