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人生で何より大事なのは●●賞なのかも!〜学校で価値があまりないことが、社会では価値があることだったりする説〜

わたくし最近!とっても嬉しいことがあって!!
僕の10年来の友達がこの半年で月収がなんと40万円近く上がったんです!
社会に出て初任給16万円くらいだったところから56万円に!!
この平均収入が20年上がっていないこの日本でそれだけ上がるって本当にすごいことで、嬉しいです!!

彼を見て思うんです。
学校で価値があまりないことが、社会では価値があることだったりするよなぁ〜と。
逆もまた然りですが。

なぜそんなことを思うのかと、いうと。。

彼は、学校での成績は小中高ともに体育以外オール2だったそうなんです。
・・・3段階評価じゃないですよw
5段階評価です。

体育は5だったと誇らしげに言っていましたが、、。

しかし!しかし!しかし!

彼は、小中高で全て共通の賞を取っているのです!
※オール2っていうのも賞をあげたいですが。。w



それはなんと!!!
小中高12年間!!!!!皆勤賞なのです!!!!!

すごくないですか!?

2なのに!!2なのに皆勤賞ですよ!!??

・・・逆に皆勤賞じゃなかったら1もあり得たってことなんでしょうか?笑

しかし、、皆勤賞ってみなさんどんなイメージですか?
僕の学校ではちょっと恥ずかしい賞でした。笑
「毎日来たんだね〜どんだけ学校好きなんだよ〜」とか言われてるやつを見てちょっと取るの嫌だな〜と思ってたのを思い出します。。

そもそもきっかけはお父さんに小学校1年が終わった時に、
「成績が悪くても、お前は1回も休んでないじゃないか。」
っていう言葉が励みになったんだそうです。
6歳らへんで言われてることで、なんか強烈に今でも残ってる言葉ってありますよね!

で、その皆勤賞のマインドが、今回の月収アップにつながったということで。
どれだけ能力が低くても、やったら伸びる可能性ってあります。
しかし、会社に出勤しないとやるもやらないも以前の問題ってことになってきます。

彼は学校の頃と同じように勤怠をしっかりやり、フリーランス営業マンとして仕事しています。
営業はやったら伸びるので、伸びまくっていて、今ではその契約してる会社からスター営業マンとして活躍しています!

これはつまり皆勤賞受賞者が、社会では一番頼もしい人材になり得るってことですよね!

学校で価値がなかったことが、社会では価値がある!ということ典型パターンなのではないでしょうか?

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この話を聞いてさらに思ったのは、


親5〜6歳頃の言葉って大事やなぁ〜と!!

彼の中で、風邪ひいてても何としてでも学校に行くんだ!と最後の高校の方は意地になってたみたいです。笑

それも全部お父さんの

「成績が悪くても、お前は1回も休んでないじゃないか。」

という言葉によってもたらされていて、30歳超えてもそれが学校じゃなく、会社に行くということで生き続けている。。

ますます親としての接し方に責任を感じます!



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