【歌詞】哀しいバラ
真昼の空に白く光る月 裸足のままで駆け出した
いくら涙を流してみても 私の心は痛み続ける
他の人を好きになってもいいよ
私は涙に咲くバラだから
何度でも咲いて何度でも散って
あなたの胸にトゲを刺して
何度でも夢見て何度でも破れて
消え残る月とあなたへの想い
頬を寄せてダンスを踊って これが最後だと知ってるよ
あなたの心はもうここにはない 信じていたのにおしまいね
あなたのことを忘れられないよ
私は一人の哀しいバラだから
いつまでも咲いてあなたを想って
もう会えないと知っているのに
しおれてもずっと私はバラよ
見つめないで苦しいから
何度でも咲いて何度でも散って
あなたの胸にトゲを刺して
何度でも夢見て何度でも破れて
消え残る月とあなたへの想い
いつまでも消えないバラの花の夢
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