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ジャンプのボクシング漫画第十一話🥊

10週の壁を越えたが相変わらず後ろである。

他の新連載と生き残りを懸けた勝負をせねばならないから、大変である。

良くて単行本3巻までだろう。

このまま2巻でお終いも悲し過ぎる。

読んでみたが、強敵かと思われた相手の秘密を見破ったことで敵ですらなくなっていた。

この展開だと次の一話で決着が付きそうである。

ボクシングの試合毎に展開されるボクシング技術の解説もなされているから宮下あきら漫画のばくだんとは随分と違う(笑)

灘新影流奥義【弾丸すべり】

ボクシングに限らず格闘技全般にある「スリッピング・アウェー」である。

このスリッピング・アウェーからのカウンターを四字熟語に表わしているけど余り取っ付きが宜しくなさそうである。

既に技術は公開されているし別に珍しくもなんともないが当たってなくても遠目から見てもジャッジではヒットされていると見做されたりもするのであんまり使おうとはしないようである。

しかしジャンプなら修行シーンを1週くらい使うが、話の展開に1週分混ぜたような感じである。

余り時間はなさそうという印象だ。

青空の頭身もなんだか伸びてる(笑)

ちょっとカッコよくなってるのはどうしてだ(笑)

これも修行の成果なのか。

とはいうものの、あっさりと相手の技術の秘密を見抜いてしまったのだなと感じる。

少年漫画にありがちなセオリーでもあるが。


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