ジャンプのMMA漫画第十三話🤼
掲載順位は少し後ろとなってしまった。
ちょっと厳しくなって来たか。
少年ながらセミプロみたいなデビューを果たしたが、この一年間が勝負である。
プロの世界ではなく、飽くまでもアマチュアの格闘技なので強さがどこまで今後通用するかまだ分からない(と言うことにしておこう)。
扉絵カラーを二度掲載して貰っているのでここ一年間の掲載は多分約束されているだろうが、少なくとも一年のストーリーの組み立てがどうなるか見ものであると言えばいいだろう。
一年掲載と考えればアマチュア王者になって俺戦で終わるか、最強の兄貴と和解かそれで俺戦で終わるかどちらかである。
読者にストレスを与えるような展開なら祖父がトリックスターになると考えるべきだろう。
読者がストレスを感じなければ祖父を打ち込めばいい。
ストレス感じないとなればその時点で読者から見放されているのだが。
果たして主役はこの雑魚トーナメントを制覇してプロ入りするかどうかである。
こんぐらい用意すれば最低でも一年間は持つ。
所詮ジャンプはバトルもので稼ぐしかないのである。
途中で読者が飽きてしまえばトーナメントが中止となって急展開となる。
そういうストーリーも用意しているのだろうか?
一年間とは言っても、もはやそんな猶予すら残されてないと考えれば三ヶ月程度で終わらせるのだろう。
半年後の展開が楽しみとも言える。
相手がタックル状態で真ん前が見えないとなると不意打ちを食らうようである。
有名どころなら山本KID徳郁🆚宮田和幸と長島☆自演乙☆雄一郎🆚青木真也である。
顎が揺れてるエフェクトなので一発で伸びているのが分かる。
MMAも将棋のような戦略ゲームなのでゴリ押しハイパーバトルビームで全て決着という訳にはいかなくなる。
これを今後の展開で戦略ゲームをやったら読者が果たして着いて来るかどうかである。
作者は火ノ丸相撲の作者でもあるので、だらけた飽きるような展開にはしないと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?