ゼミ生自己紹介#7 ~はじめまして~
はじめまして。
この度自主ゼミのnote企画に関わらせていただくことになりました、東京外国語大学国際社会学部4年の服部可奈です。
大学ではインドネシア語を専攻しています。カバーの写真は1年生の時に行ったインドネシア・バリ島のタナロット寺院です!
すでに引退しましたがバスケ部に入っていたのと、今はアクセプト・インターナショナルというNPOでインターンをしています。趣味は読書とラジオを聴くことです。よろしくお願いいたします!
さっそくですが自己紹介ということで、まずは私がなぜ自主ゼミに参加しているのかということから書こうと思います。
国際協力に関心があり、文献講読やディスカッションなどを通じて知見を深めたいというのは大前提にあることなので、もう一つの理由をお話します。
それは「自分のモチベーションを保つため」です。
自主ゼミということで、参加されているのは皆さん国際協力への関心やモチベーションが高く行動力もある人ばかりで、参加するたびにかなり刺激を受けています。
そんな周りと自分を比べて情けなくなることもしばしばですが、そういう環境に身を置くことで、自分の国際協力に対する考え方や今後の関わり方のようなものを考えるきっかけになりますし、モチベーションも保ちやすいのかなと思います。
特にコロナ禍で同じ関心を持つ人に会って直接話したりする機会も少なくなっている中で、自主ゼミは重要なコミュニケーションの場になっていると感じます。
(外大のプログラムでノルウェーに平和構築を勉強しに行った時の写真。オーロラ見れるかも!っていう動機の方が大きかったかもしれません笑)
そもそも私が国際協力に関心を持ったきっかけって何だったんだろう?と考えると、明確な原体験があったというわけではなく、自分の得意なことと周りの環境の影響なのかなと思います。
今でこそそんなに得意という意識も薄れてしまいましたが、中学生・高校生の頃は英語が得意で、英語が活かせる仕事に就きたいなぁなんて漠然と考えていました。
高校では国際科に進み、英語の授業が通常より多く海外の問題を取り扱う機会も多かったため海外に目が向きやすい環境だったと思います。
そんな風に醸成されてきた国際協力への関心から外大に入り、大学生活を送る中で将来像が具体的になるかなと思っていたのですがそんなこともなく、社会に出てどういう職に就きたいのか、国際協力にどうやって関わっていけるのかということについてまさに悩んでいるところです。
このnote企画では、自主ゼミを通じて考えたこと、自分の関心のある内容についてアウトプットする場にしたいです。
あまりまとまりのある文章を書くのは得意ではないのですが、せっかくの機会なので自分がやってきたことや考えたことの記録として残せたらと思います。今後の投稿にも目を通していただけたら幸いです。
お読みいただきありがとうございました!
服部可奈
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