空を見る生活

ここのところ、夕方に散歩をしている。
僕の今住んでいる所で不思議なのは、夕方になると、南東の方の空が赤く光る事だ。どうして何だろう。
千本浜海岸にいると伊豆の山の後ろの方が赤く光る。
そうしてだろうと疑問に思うのはわからないから?
自分の考え、知識には無い考えや現象だから?
理解できないから?
知識の少ない人は疑問が少ないのだろうか?
はたまた疑問が多いのだろうか?どうして?って。
空を見る時間は自分にとってとても有意義な時間に思う。
このところパソコンを触っている時間が多いので余計にそう思う。
空を眺めているとリラックスする。
頭の中がやわらかくほぐれる。
空は広いな大きいなと思う。
空を見る時、寝転がって空に真正面に向き合うとより一層空を感じられる。受け入れられる。
多分、大人になるにつれて寝転がって空を眺める機会って減っているのではないだろうか。
僕は近所の狩野川でそれができる。それが生活の中でとても幸せな事だと思っている。
歩いすぐにそういった場所があるといいなと思う。夕焼けを見るにしても。
そういった場所に住むというのも、夢の一つとして良いのだと思う。
夢は?と聞かれて、遮る物なしに空が見れる場所が近くにある生活をする。
って。それは良い事だと思う。
人生の豊かさをもっと考えて行きたいと思いながら出来ずにいる。

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