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静と動たちと、電子機器

ばらんす 
いろんなことの

静と動のばらんす

考える時間、思考の時間が長い。かなり長い。
noterさんの中にもそういう人が多いんじゃない?どうだろう
考えてばかりで疲弊する
考えすぎて爆発しそうだからとりあえず書き出すためにこのnoteやってるという部分もある。
(そのくせ、またnoteで新しい考えを読んでウンウン悩む🙃トホホ)

考えて情報を取り入れてばかりであまり動かなくなった。
持ってる時間を考えることばかりに使うようになった。
周りは何も考えてない奴らがいると思う。そういう奴らはカラッとしていて常に何かやっている。別に何が悪いとかじゃない。
私はそういうところがなくなった。何も考えられないくらい体と時間の余裕がなくなると考えることが少ない。
今は時間的・身体的余裕がかなりある。そのせいで考えることばかり。体は本当に動いていない。次第に画面と向き合うことが増えた。寝転がって天井を見るのが不安だったのでスマホを手に取るようになった。
インプット…不安を煽り…悩み…すがり…また別の情報をインプット…

上に時間的・身体的余裕がかなりあると書いたが、それは物理的な意味で、次第にこのような状態を繰り返すうちにその真の意味での余裕はなくなった。その余裕は考えることに使われるようになり、余裕が消えた。でも、周りから見た物理的な意味での余裕は全然ある。

考えることをやめろというわけじゃない。考えることがわるいことじゃない。でも考えることが多すぎた。
行動だけしてればいいとかじゃない。
単純に行動と思考の2つのバランスをとりゃあ良いというわけでもないと思う。
そんな単純な話じゃあないんだと思う、人生全体を俯瞰して出す圧倒的真実な結論はない。でも今のことなら何となく分かる。
今は物理的な世界に、向き合わなさすぎてる。

ほんとに情報化社会もいい加減にしてくれと思う。その恩恵は私を育ててくれたけど、飛び交う情報や概念や考え方を浴びすぎて今度は思考中毒になっている。

ああスマホを使いすぎていて目が痛い。私のからだが拒否反応を示す電子機器。情報のかたまり。

一度電子機器のたぐいを捨て去ってしまいたい。私の心が弱いせいでスマホは欠かせなくなっている。でも答えは出てる、「やめたほうがいい、体に悪い」
心が弱いのか脳がおかしくなってるのか。
なんかね、スマホを持つようになってから脳と心と体がおかしくなってくるのが分かるのよ。
心への影響はあまりない気がするけど、特に脳と身体!なんか、それを感じる人いない?
脳と体が死んでいく感覚…私が使いすぎてるからそうなるのか、、

スマホを手放した30分間はスマホを持ってる数時間より生きてる感じがする。心というより体が生きてる感じする。


私はスマホを持ってる自分が嫌いだ。根が生えたように張り付く。
スマホを意図的に自分から離すのと、そもそもスマホがない世界というのは違う。
今だから思う、そもそもないという状態がどんなに素敵か。だってとても自然なんだもの。

どうしたら改善できるんでしょうね?
電子機器以外の楽しみを見つける?

書いてて気づいたけど私はそんなにこの世界に愛着を持ってないのかもしれない(?)
別に外に出るくらいならスマホを触っていればいいだろうという感覚。
外に楽しみを見つけるとかそんなことでは解決しない。代替行動を見つけようとしたら負ける。だって種類が違う。
スマホに負けない楽しみを見つけるんじゃなくて、そうじゃないものに気づく。
いわゆるドーパミン的でいとも簡単に興奮を生み出すスマホには勝てっこないけど、スマホというのはそれ以上でもそれ以下でもない。他のものは生み出せない。
で、多分私達はドーパミン的幸福だけではやっていけない。多分それだけだとつらくなる、虚しくなる。
だから他のこと探そう。

ちょっとごちゃごちゃですが、とりあえず。
また直します、今日はここらで


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