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2023-04-20 再々実家

最近実家に帰るのにハマっている。
別にハマるもんでもないんだけど。
前に連絡せず3週間くらい帰らなかったら、
父から「体調悪いの?」と連絡が来た。

体調はだいたい悪いので、仕事が忙しい、と返した。仕事が忙しいのも本当だし。

今はある程度働く時間を絞ってるから平日2日くらいは実家でダラダラしつつ作業できる。

れもんも父も寂しがり屋だ。
というか中野家は基本寂しがり屋で心配性だ。
わたしもそうだったけど、一人暮らしを始めてから寂しがり屋でも心配性でもなくなった。

一人暮らしが要因とは限らないけど、人は直したいと思ってすぐには変わらないけど、急には変わるんだなと思った。地震みたい。

実家のお風呂は窓がついてて露天風呂みたいで気持ちいい。窓がついてるお風呂の物件なかなか無いけどいつか住みたい。実家にいると、つい2年前くらいまで住んでたはずなのに20歳くらいの頃を思い出す。たぶん1番家にいたから。夏の夜に窓を開けると、虫の声がして涼しくていい匂いがした。

あの頃はあの頃で人との関わりはほとんどなかったけど満足していた。でもやっぱり社会と接している方が総合的にはいいのだろうな。

イメージ的には社会というものすごい熱源みたいなのがあって、社会性が低い人は近すぎすぎるとアチチとなるので、ここまでならギリいけるというところにジリジリ近づいて火傷する手前で暖をとるのがいいと思っている。社会人始めたての頃は、火傷して治して火傷して治して火傷してってやってきた気がして、なんか痛いだけで進んでる気がしなかった。

今火傷ギリギリラインだから、このままキープでいきたい。

また話長くなっちゃった。






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