買うべきカメラを10分で決める!
友達がカメラを始めたくてカメラ屋さんに行ったけど、3時間滞在してよりわからなくなって帰ったらしい。カメラって価格帯、ブランド、性能の特長、デザイン、重さ、レンズとの互換性とか変数が色々あって選ぶ基準がブレやすい。
詳しい人に聞くと丁寧に教えてくれるんだけど、「AFが~」「センサーが~」「望遠レンズ使うなら~」と専門用語だらけで頭が混乱して終わる、ということになりかねない。ということで10分で購入するべきカメラを決める方法を考えてみようと思う。
この記事を読むといい人
・趣味でカメラを始めたいけど何もわからない
・仕事のためにカメラを使いたい
(広報、総務、ライター、マーケティング関連の仕事の人は任されがち)
この記事を読まないでほしい人
プロカメラマン
カメラにこだわりのある人
ということで、プロになりたいわけじゃない人に向けてカメラ入手方法を書いていきます。
1.譲ってもらう
まわりにカメラを新調した人がいて(主に友達や多趣味のおじさん)ご厚意で古いものを譲ってくれるという話があれば迷わずもらおう!
ちゃんと調べたほうが……と思うかも知れないけど、正直譲ってもらえるなら最初のカメラは何でもいいと思う(ただしフィルムカメラや二眼レフは一眼と別物なので注意)。後々気になる箇所が出てきたらお金を貯めて買い足せばいい。しかも、知り合いだったらやり方が分からないときに聞けるしカメラ友達ができる。良いことしかない。
2.直感と価格帯で選ぶ
わたしが今のカメラを買った理由は「デカくてかっこいい!」「とりあえずCANONの新製品」「予算は20万円」の3つ。そこから2年ローンを組み、10年くらい使っている(そろそろ買い替え時)。意外とそんなものなのであんまり神経質になる必要はないと思っている。加えて目的別に注意点を書いていく。
以上!
これだけ?と思うかもしれないけどこれだけです。
上を参考にしつつ、このカメラかっこいいー!とか軽くて持ちやすそう!とか好きな人がCANON使ってるから!とかそんなんで決めましょう!
ライター、マーケ、広報、それぞれで撮影担当になった経験があるけど、機材のレベルを問題視されたことはないので、早く相応のカメラを手に入れて練習あるのみ!と思っています!どうせ編集ソフトでいじるし……。
最後に言うのはズルいけど、購入の決断は自分でしてくださいね!!!
それでは!
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