広島のおっさん。のマカロンひめ。

むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがすんでいました。ある日、おばあさんは町でマカロンをひろいました。そのマカロンから赤んぼうが生まれました。二人はマカロンひめと名前をつけてそだてることにしました。

大きくなったマカロンひめはともだちのプリンちゃんとクッキーちゃんでマカロンやさんをひらきました。マカロンひめはマカロンちゃんをじょうずにつくるためにしゅぎょうをしました。マカロンひめはマカロンをじょうずにつくれました。ある日、おきゃくさんがきました。おきゃくさんはマカロンをたべておいしかったのでよろこびました。つぎの日、おおぜいのかたがきてぜんぶマカロンがうれました。マカロンひめはよろこびました。それからどんどんつくってどんどんうれました。(原文)

 読みにくい文章ですいません、実は娘(小2)が考えた作品?(パロディー!!)です。私の感想は、戦わないのが良いなと思いました。原作(桃太郎?)では仲間を集めて懲らしめに行き、さらに金銀財宝までゲットして帰りますが、本作では皆がウインウインで幸せになろうとすることを本能として表現しています。(適当)

 商売人の両親(私たち夫婦)に生まれた影響で、自分でものを作り、売れることに対して喜びを感じることは仕事をしていくうえで大事だと改めて思いました。(少し本気)

 我ながら、子どもはどんどん成長していきます。自分はどうかと考えたとき私は、子どもに負けないくらい成長したいと思っています。これも30過ぎてからなのですが・・子どもは吸収するとすぐ、発信します。「今日、ひっ算習ったよ!父さん知っとる?」とか「今日はこの漢字習ったよ!書いてあげようか?」とか。ちなみに今日は次女が初めてコロ無し自転車乗れました!見て見て母さん!

 インプット即アウトプットが大事だと子どもの時は本能的理解しているような気がします。だから成長が早い。けれども大人になるにつれてなかなかアウトプットしなくなる・・どうしてだろうな。

 最近アウトプットすることがとても大事だと感じています。たとえばそれをディスられても良いし、誰が見ていない、聞いていなくても良いのです。そりゃあ一番いいのは、自分がアウトプットしたことに反応してくれたらうれしいと思いますが、吐き出す作業をすることで自分自身のことを振り返ったり、自分の知らない新たな自分が見えてくることもあります。

 そういえばメシ食ったら排泄することは自然なことで、あまり溜めておくと体調悪くなるよね。とか思っています。できるだけ早くアウトプットしよう。 

 これを読んでくれた誰か、マカロンひめを絵本化してください(笑)。

#日記 #ブログ #子ども #マカロン #物語







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