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物語を書くことが好きです。

はじめまして。
わたしくし、斉木くるみ(さえきくるみ)と申します。どうぞ、お見知りおきを。
初めての記事には、自己紹介文を書くといいですよ、というnoteさんの助言に従いまして、今回は、軽く自分を紹介するような感じで、書いてみたいと思います。

(そう、この記事、わたしの初めての投稿なのです。どんな文体で書いていいものやら、緊張のせいもあってか、なんだかこちこちして奇妙な、そして気味の悪い文章になりそうです。と、いうか、すでいなっていますね。肩の力、抜かないとですね。少しずつほぐしていこうと思います。)

みなさん、お忙しいと思います。コーヒーブレックに少し読んでもいいかなという方、どうか、おつきあいくださいませ。

さて、わたし、お話と名のつくもの、物語と名のつくものが大好きでしかたありません。小説はもちろん、マンガもアニメも、ドラマも映画も、とーっても大好きです。といっても、愛ばかりが先行して、あんまり量は鑑賞できていないのですが……。むしろ、特別オタクってわけでもない、という人より、知らないものがたくさんあるかもしれません。むしろ、知識は乏しいのでは、と思います。なにせ、時間があまりに限られているのです。趣味も、わりと、たくさんある方なのです。(体を動かすのも、結構好きなんですよね。)そんな中で鑑賞できる数少ないものは、なるべくゆっくりじっくり味わうようにしたいなと、最近は思っています。

そして、本題です。お話というものに関して、わたしは、書く方もかなり、好きなのです。気づいたときには、ノートにお話をつづっていたような気がします。高校生のときには、部活のない日は、帰宅そうそう無印の「開きやすいノート(という名前だったと記憶しています)」を開き、ファンタジーの超大作をこつこつと書いていました。……誰に見せるわけでもなく。(双子のきょうだいには、読んでもらいましたけれど。実はこの物語、わたしにとってかなり大切なものです。)ノートはまるまる一冊使い切り、物語もノートも二つ目に入っていました。大学へ入ってからは、同じく長編を、といっても、せいぜい9万〜10万字前後程度の物語を、というのも、わたしが書いているのは児童文学でして、公募に出そうと思うと、大体それくらいの募集が多いのです。それくらいのものを、公募に出していないものを含め、五つ、それから、衝動的に短編を一つ二つくらいだったか、書きました。この時期、ようやく公募に出してみるべく、本格的に作品作りを始めたわけなのですが、これが、中々難しいのです。一つの作品として通用する形にするのが、わたしには、まだまだうまくできないのです。語彙も、表現力も、まだまだ足りない足りない。ときには、ああ、また失敗作、それに、自分にはどうせおもしろいものなんか書けない、と、意気消沈してネガティブになってしまうこともあるのですが、我が母は、「10万字もフツウは書けない。それだけですごいことなんだから」、双子のきょうだいは「くるみには絶対に素質があるから、ぜひそれを伸ばして欲しい。美しい論理を見せて欲しい(美しい論理とは、ハードル、高いですね……)」と、言葉そのままではありませんが、そんなことをいって励ましてくれるので、ほんとうに、ありがたい、です。

わたしの夢は、児童文学作家になることです。(二つ目の夢は、哲学者になることです……。)ローリー・ヘルゴーさんの『内向的な人こそ強い人』という本で、作家を目指すなら、毎日、最低800字(英語で800語、だったかもしれません)は書いた方がいい、というような記述をみたような気がしますが、そうすると、わたしの書いている量などまるで足りません。が、このnoteが、動機づけになり、また、表現力などなど、書く力を養う場になればと思っています。何を書くかまだ具体的には決めていません。イメージとしては、考えたこと、感じたこと、それから、短編やショートショートを書いてあげてみてもいいかなと。そして、半ば強制的に、絵を描くようにもしようかなと。(絵に関しては、こういう絵描きたいなとか、うまくなりたいなとかはあるのですが、とにかく、めんどくさがりなのです。でも、上達のためには、描く以外ありませんし、描かないと、もったいないですよね。)

もう少しいろいろ書こうと思っていたのですが、長くなり過ぎそうなので、今回はここら辺でセーブをかけて、最後に、行動力があまりになく、ブログやってみたいなあと思いながらも、頭の中で想像するだけで、実際に動こうとしていなかったわたしをその気にさせたのは、わたしの双子のきょうだい、斉木このみ(さえきこのみ)です。このみも、同時にnoteを始めています。ぜひ、のぞいてみてください。

……かっこ多めで読みづらくしてしまいました。読んでくださった方、ありがとうございました。

追伸……このみは、休日の朝、ココアを入れるのがお気に入りのようです。そのココア、わたしも飲まされています、というと、うそになります。飲ませてもらっています。自動的に朝、おいしいココアが出てくるなんて、なんというぜいたく。

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