【20代善生】 #2 ワンチャン

20代善生：20代を善く生きるために、30歳手前男が思う、大人が教えてくれなかった正直な話。コロナ禍でも逞しく生きてほしいと祈る。

20代の貴方へ、贈る言葉として相応しいのは、

「ワンチャンあれば、行け」

ということ。

ワンチャンを感じているということは、大体いける。

そもそも無理な話には、ワンチャンにすら思えない。言霊があるとは積極的には言わないが、できると思っているものは、大体できる。

できなかった場合は、手法が間違ったか、できると信じる気持ちが足りなかったかの２択だ。ワンチャンは行け。

しかし、行くなという場合もある。

それは、両親、友人、大事な人を傷つける結果になると想像する時だ。

ちなみに、ワンナイトラブも一緒だ。行けるときは行けばいい。行っちゃダメな場合も一緒で、特に友人には手を出さないことをオススメする。

大概いい評判は出回らない。

ワンチャンで大事なことは、勇気と誠実さを併せ持つことだ。

最後に一言。

ワンチャンは格差を埋める。