#97 朝日記 「同輩とは何か」「フラット、リスペクト、コミットメント、愛情深さ」（2021/06/03）

６：５４起床。１：５１／７：５５。

夕食後に、TVの特番を見て、そのまま寝落ちしてしまった。３０分タイマーもいずこ。２時間前ぐらいに起きた。途中中断した睡眠は目覚めが悪い。よくなかったのは、帰ってきて休む間もなく、夕食を食べ始めてしまったとのこと。ローランド流で、帰ってきたら１０分ぐらい休むというのが重要かなと。今日から実行してみる。

昨日見たTVの特集とは、ぴったんこカンカンのチームNACKS２時間スペシャルだった。愉快なメンバーで福岡食べ尽くしツアーを敢行していた。思ったのは、どこに行くか何をするかではなく、誰と行くかがいかに旅行の満足度を占めているかということだ。

私がうつになった原因の一つに、同輩の不在がある。

同輩は、年とともに減っていくものだと、どこかで思っていた。同級生、同僚、同じ釜の飯を食った仲間。ある時代を過ぎたら、減っていく一方だと思っていた。

しかし、チームNACKSを見て思う。40過ぎたら、数年の年齢差は誤差だということ。

年齢より重要なのは、同輩と思える人と時を過ごしたか、なんだと思う。

私は、会社の部下、年上も年下もいたが、どこか同輩のくくりから線を引いてしまっていた。私の気持ちなんかわかってたまるか、同じ気持ちになるまでまだ修行が足りん。なんとなくそう思っていたのかもしれない。ちっちゃい人間だと思う。

同輩を増やす方法はあると思う。コミットメントや愛情の深さが関係している気がする。そして、リスペクトは年齢の差を軽く超える。

同輩はどんな存在だったか、考えてみたい。