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自己紹介します。


2年半前、訳あって学生をやっていました。
詳細には語りませんので、過去の投稿を見てもらえればと思います。

今回はそのとき作ったプロフィールサイトを公開します。
身バレの可能性を考慮して公開する予定もなかったのですが、
作ってからだいぶ経つし、noteのネタも枯渇しているので思い切って公開してみることにしました。

サイト上での公開はなく、ページのキャプチャーであること、個人情報をなんとなくマスキングしていることご了承ください。内容は2年前のままです。




Home
music
Book


Movie

(プロフィールの内容はnoteにも書いていることが大半なので割愛させていただきます。)


このページを作ったとき基本のhtml記述だけは理解した状態で、terapad(メモ帳みたいなアプリ)に簡単なコードを打てば出来上がる単純な作りになっています。
何言ってんだこいつ?という方は、阿部寛のHPとほぼ同じと考えてもらって大丈夫です。

こんな簡素なサイトにも、一応元ネタがあるので解説してみます。


まずはページ全体のコンセプト。


ウィンドウズ98(wikipediaより)


サイトのつくりが平成初期仕様ということもあり、そっちに寄せた配色にしてみました。


実家に初めてパソコンがきたとき、ちょうどWindows98だった気がします。
いや、Windows2000だったか・・・?(どっちやねん)

家にあったPCは父親のものでしたが、家族が寝静まったところを見計らってベッドから抜け出し、夜な夜なソリティアをする子供が私でした。

この頃から急激に目が悪くなっていったのは言うまでもありません。


次にプロフィールの部分。

SIREN 無印

好きなホラーゲームのキャラのプロフィール画面をイメージしてます。

中〜高校生くらいのときにゲーム実況にどハマりし、その時SIRENというゲームに出逢います。

当時のホラーゲームといえばバイオハザードやら洋風なものが多かったですが、これは珍しく純和風ホラー。

舞台は三方山に囲まれた羽生田村という架空の村です。
田舎出身の私からすると設定から親近感があったし、ゲーム画面はかなり暗いのですが、かなり雰囲気があるというか本当に実在する村で起こった出来事のように感じさせます。

また、数年前までSIRENのストーリーにリンクしたサイトもネット上に公開されていて、そういう細かい作り込みもいいんですよね。

あとはキャラクター全員を生身の人間を3Dスキャンして作っているので、顔もリアル。
リアルすぎてちょっと面白いまである。

兎にも角にも大好きなゲームの一部をオマージュしたつもりだったのに、、Windows色が強すぎで元ネタはよく分からない感じになっちゃってます。


ちなみにドットは自作です。
これまたせっかく平成初期風なサイトをつくるなら!と、通学電車でスマートフォンに向かい、ぽちぽちとドットを打っていました。

ブログやSNSど真ん中世代(?)だけど自分でサイトを作ることはなかったので、令和になってからHPを作るとは思わなかったなぁ。

いつかちゃんと自分のHPを作りたい気持ちはあるので、また気が向いた時に作ってみようと思います〜


それでは!




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