【紹介】you.will.knovv(YWK)
記念すべき初回noteは「you.will.knovv」のご紹介をしていきます!!!
早速ですが、ポンポン進めていきまーす。
目次は以下の通りです。
全ての始まりはここから≪≪Club Eskimo≫≫
ここから話を始めないといけませんね...
登場人物が多く、少々複雑ですが、
可能な限り簡潔にまとめたので読んでください!!!!!!!!
所属アーティスト:
CRUSH(現在所属:P NATION)
MILLIC(現在所属:PAIX PER MIL)★
DEAN(現在所属:you.will.knovv)★
MISO(現在所属:you.will.knovv)
RADMUSEUM(現在所属:you.will.knovv)
offonoff
→デュオでメンバーは、
Colde(現在所属:WAVY)★
0channel / EOH(現在所属:PAIX PER MIL)
→現在の所属先は別ですが、Instagramのプロフィールにoffonoffと記載があり、解散したわけではなさそうです。
PUNCHNELLO(現在所属:AOMG)
Jusen(現在所属:bakingtemples(?))
2xxx! (現在所属:不明)
CHEK PARREN (現在所属:不明)
★=現在所属の社長(代表)
現在、活動は行われておらず、ほぼ解散状態です。(明確な活動時期はあまり認識していないですが、2016年頃が1番活発でした…)
曖昧な表現にしているわけは、
明確なアナウンスがないことと、また集まって欲しいという私の切なる願いが込められているからです。はい。
一度言及があったとすれば、SMTM8のインタビューでMillicが「Club Eskimoというクルーがありました...」と過去形で発言し、ファンが解散したのか...とザワザワしました...
ただ、明確なアナウンスはありません!!!!(2回目)
※噂ではDEANとMillicがトラブったのではと流れたことがありますが、Fanxy Childとしてステージで共演もしているので、関係は円満だと思います。(Fanxy Childの詳細もまたの機会に…)
私は、Club Eskimoをこよなく愛しており、彼らが同じ世界で同じ時代に出会った奇跡に感謝しながら生きております。よって、いずれはClub Eskimo全員のご紹介が出来ればと目論んでいますが、今回はこの中から独立したDEAN率いるyou.will.knovvの愉快な仲間たちを見ていきましょう。
IGLOO BTS (Club Eskimoメンバーが共作した貴重な一曲)
インタビュー (メンバーの名前と顔が一致すると思うので是非)
消息不明がデフォ愛され社長≪≪DEAN≫≫
【基本情報】
名前:DEAN(本名:クォン・ヒョク(권혁))
別名:Dean trbl, Deanfluenza
生年月日:1992年11月10日
Instagram:https://www.instagram.com/deantrbl/
甘ーい声、甘ーい顔、いらっしゃいませ。沼の入り口はこちらです。
DEANの怖さはその糖度の高さだけでなく、ミュージシャンだけでは終わらない、アーティスト・プロデューサーとしての提案力(?)創作センス(?)他アーティストを発掘する能力(?)、天性のセンスとそれを作品の制作に100%つぎ込める努力ができるところです。
彼は16歳の時Keith ape(+88Rising所属)が所属するThe Cohortに参加し、その後は作曲家(Deanfluenza)として、EXOやVIXXの作品を手がけました。歌手としての活動はさらに後の話で、アメリカ(所属:Universal Music)でデビューし、その後韓国でもデビューを果たしました。実は彼もJYPが逃した大きなお魚の1人でもあります。
魅力的な声は変わりませんが(歌上手くなっている気がするのは私だけ?発声が変わった?)、世界観はデビュー当時から少しづつ変わってきています。デビュー当時は割とイケイケ系のゴリゴリR&Bって感じで有名歌手とのコラボもしてきましたが、現在の印象は人間の心の深層を探求する哲学的な音楽+アートのトータルコーディネートって感じです。(伝われ)
そのスタイルはDEANの個人的なものではなく、YWKの全体的なコンセプトではないのかなと、またそれを一言で表すのであれば「Alternative」が適当?・目指しているところではないかと考えられます。ポップミュージックから外れた前衛的なイメージで、関連単語:未来・宇宙・ディストピア(情報化社会・監視社会)・ユートピア=人間の生き方(?)に繋がってくるのかなと遠巻きに見ております。
現在は社長として多忙な日々を送っているようで、中々次回アルバムのリリースが発表されず一部のファンから若干叩かれている?圧をかけられているようですが、気長に待ちましょう。待つ価値は間違いなくあります。断言します。(誰)(私は圧の時代を超え、悟りを開きました。はい。)
Keith apeとの楽曲
JYPのオーディション映像
EXOに書き下ろした「UnFair」のDEAN ver.
代表曲 (勝手に選定) Instagram Official PV
信じる心があれば笑顔が見れるかも!?≪≪Miso≫≫
【基本情報】
名前:Miso(本名:キム・ミソ(김미소))
生年月日:1992年5月31日
Instagram:https://www.instagram.com/o0omiso0o/
Misoちゃん、韓国語で「笑顔」という意味らしく、私の第一印象であった、ツンとしたクールビューティーとは少し遠い感覚を覚えた記憶があります。活動を本格化、というより表に立って歌うことがあまりなく、情報が少なかったのですが、YWKに参加してから色々と出てくるようになりました。
音楽一家の中で育ったようで、弟もMaddox(所属:KQ Entertainment)という名前で歌手として活動しています。イギリス育ちということもあり、英語も堪能です。彼女に関して最初に得た情報は、韓国人で初めてRed Bull Academyに参加したこと。Club Eskimoで唯一の女性メンバーであったことくらいしかありませんでした。その後数年間は彼女の素性(話している姿さえ)ミステリーでした。しかし、楽曲に関しては、「Take me」を代表にSoundCloud上に何曲も出しており、素性なんて明かさなくてもその名前を広げるには十分すぎるくらい魅力が詰まった曲を届けてくれました。(Take meをBlack PinkのLisaが使用した事も話題になりました。)
私が思う彼女の魅力は、お香のようなふんわりとした声だけでなく、詩のような歌詞にあると思います。機会があれば一度歌詞を見て、音読してもらえたら言いたいことが少し伝わると思います。(おすすめ:Alone)
一見、歌詞に難しい単語を使っておらず、簡単なように思えるのですが、あのニュアンスを和訳しようとするのは中々の難儀だと思います…テンポがよく、メロディーがなくてもスラスラと読めてしまうのは本当に不思議で、心への浸透率が高い感覚があります。
ちなみに、彼女がはじめてPVに姿を現したのは「Alone」で、私は公開された直後に見てガチ泣きをキメました。(情緒不安定)妖精さんみたいで、しかも数年前ライブに行ったときに気が付いたのですが、たぶんMisoちゃんめちゃくちゃシャイ(+人見知り)です。クールビューティーだと思っていたMisoちゃんのギャップで脳みそのどこかがぶっ壊れました。最近、オンラインライブやチャンネルに登場しているので、是非チェックして私と同じ沼の住人になりましょう。お待ちしております。(恐怖で人来なくなるから辞めろって声が聞こえる)
代表曲(勝手に選定)Take me Official PV
Alone Official PV
Let it go ON STAGE ver.
Alone 歌詞
(ง︡'-'︠)ง (=^-ω-^=)(ง︡'-'︠)ง≪≪Rad Museum≫≫
【基本情報】
名前:Rad Museum (本名:Soh Jaehoon)
別名:Camper
生年月日:1990年12月27日
Instagram:https://www.instagram.com/radmuseum/
Rad Museumを言葉で表せって?変な人だと思いますよ。ええ。変な人というのは悪口ではなく、非凡な才能を持っている意味合いで使ってます。DEANもそうなのですが、YWKはいわゆる天才型が集まっているレーベルで、その中でもRadさんはDEANに次いでその血が濃い気がします。
彼は元々アートワーク(グラフィックデザイナーかな?)制作をメインに活動していたようです。そしてある時DEANがClub Eskimoに引き入れ、歌手として活動するようになりました。前に見たインタビューでは、将来的には自分の作品を集めた美術館を作りたいとも言っているのでミュージシャンの枠に囚われず、活動をしていくのではないかと思います。ちなみに、MisoちゃんのAlone(feat. DEAN ver.)の背景のデザインを担当していたようです。(UFOにハマっていいる模様)
歌手としての特徴はなんでしょうね……正直うまく表せないです。今まで出会った事ないタイプというか、変な表現になるのですが、「母性」を感じるんです…(自分でも何言っているかわからない) 包み込まれるような優しさと愛と厳しさの共存って感じです。とりあえず聴いてみてください。(投げやり) 癒されるというと少し足りないような、もっと奥に何か(何だろうね)がある音楽です。
動物が大好きなようで猫ちゃんと暮らしています。猫好きにはたまらないInstagramなので是非フォローして癒されてください。(いつか推しのペット事情まとめもしてみたいです。Misoちゃんも猫ちゃん飼っています。)少し感情が死んでそうな感じがあるのですが、とても優しくてチャーミングな人なので恐れずに近づいてください。(誰 Part2)(そして1番失礼)(Radさんもマジで大好き) (モジャモジャヘアかんわいいいいいい) あとアルバムの匂わせをしてきているので、近々発表があることを祈ります………!!
代表曲(勝手に選定)Dancing In The Rain ft. Jusen
※JusenはClub Eskimoのメンバー
Wet Umbrella & This night Official PV
テレビじゃないけれど、こういうの初めてじゃない!?という
Wet Umbrella
そしてとっても珍しく、うれしいインタビュー!!!!!韓国語わからないけどフィーリングで情報収集!!!!!(勉強しろ)
Alone (feat, DEAN) Miso's home alone ver. (アートワーク:Rad Museum)
心の奥深くをそっとこじ開けてくる≪≪Mokyo≫≫
【基本情報】
名前:Mokyo(本名:チェ・ミョンファン (최명환))
別名:Thurxday
生年月日:1991年7月21日
Instagram:https://www.instagram.com/mokyofuckyo/
はじめてMokyoが動いているのを見たのは、Instagramのライブで自分のお腹にガシガシタトゥーを掘っていた時です。なかなか強烈なキャラなのかななんて思っていたら、SoundCloudで聴いた曲はとても落ち着いていて、フランス映画に使われていそうだなというのが最初の感想でした。
元々はH1GHR MUSICのプロデューサーで、後からYWKに合流してきました。別名のThurxdayはその時代に使われていた名前で、現在がMokyoになったようです。祖父が日本人で日本に由来があり、彼の音楽に大きな影響を与えた「母」と「父」は彼を知るうえで重要なポイントです。
個人的には彼の音楽、タトゥー...等、彼自身を知るというか、触れるのが怖い側面があります。先ほども書いた通り、彼を語るうえで、音楽、生き方のインスピレーションである「母」と彼の人生に負の影で覆った「父」は「Something」と「Daddy」でかなり具体的に描かれています。母親とは強い絆で結ばれているようで、「Something」と「uleum」はその深い愛が感じられます。一方で「Daddy」は深い憎しみ、もっと心の奥底に溜まった黒いモノがあります。恐らく、いわゆる「普通の家族」で育った人は共感しづらい内容です。血が繋がっているから「家族」「親だから大切にしなければならない」そういう倫理観は傷つけられたことのない人の戯言にしか過ぎません。
Mokyoは日本と由来があるからなのか、H1GHR MUSICに所属していたおかげなのかわかりませんが、意外と日本語の記事が見つけやすかったので、サイトの下のほうにいくつか貼っておきます!(他力本願)彼もまた、音楽だけでなく多方面でも活躍することが期待できるので、見守っていきたいです。
Something Official PV
uleum Official PV
Daddy Official PV
ODG インタビュー
私も詳しく知らない≪≪TABBER≫≫
【基本情報】
名前:TABBER(本名:不明)
生年月日:不明
Instagram:https://www.instagram.com/honjowolf/
すみませーん、色気落としましたよー?はい。
刺さったら深い棘なんでしょうね。沼の住人を長年やっていると、中に入らずとも沼の深さがわかるようになります。(何自慢)
知っている情報:人間、低い声、色気、、沼の香り、アメリカに留学していたっぽい。以上です。TABBERについてご存知の方は連絡ください。お待ちしております。
彼の音楽は、未来感メイン隠し味がダークネスって感じですね。(意味不明)体感的には欧米受けしそうな予感がしております。ステージはまだTikTokのオンラインライブでしか見ていないですが、音源はもちろんステージが強そうでワクワクしてしまいます。早くライブで聴きたいですね…
ちなみに、ENTERというマーベ〇の主題歌に使えそうな曲は、APRO(所属:WAVY)との共作でClub EskimoファンとしてはDEANとColdeが再会したようで勝手に感動していました。(ふざけましたが、芸術作品として完成度が非常に高いので要チェック)彼も露出が少なそうなので情報を見逃さないよう、一生懸命ストーキングに励んで参ります。
ENTER Official PV
3AM Freestyle via Tabber, DEAN,Kim Ximya
TikTock オンラインライブ
以上です!!!!
基本的でさっぱりとしたご紹介にはなりましたが、
こっちの世界にはじめましての方でも入りやすいようなファンダムの一員でありたいと思うので、他のレーベルの紹介でもこのノリで進めさせていただきます。(ブログが続けばもっとディープな話もしたいですが…笑)
あと、文中でこれも書きたいな~あれも書きたいな~とありますが、YWK関連であればアートワーク、バンド、スタイリスト…等々を担当する方々もまとめたいなと思っております………………重要なところですのでね………………………(愛が強すぎるがために書くのに時間がかかる……………)
あ!ちなみに私音楽とかはフィーリングだけで好きになるので、
ジャンルとかはよくわからないですが(問題発言)、Club Eskimoとか人気レーベルのAOMG…等々のアーティストはKhh (Korean Hiphop) KR&B (Korean R&B) と表されることが多いので調べる際にはお役立てください。(ちらっと知恵袋で質問されているのを見かけたので...)
また、さりげなくプロフィールにTwitterやInstagramの情報を載せているので、そこから質問(記事の要望…等)や繋がって頂けたら嬉しいですし、コメントでも残してもらえたら返信するのでお気軽にどうぞ~!!!
次回予告:【紹介】88Rising
꿀
【※さらにこちらもチェック】
1.「韓国のR&BスターがThe Internetのシンガーとのコラボ曲を遂にドロップ。両者の魅力が溶け合ったスムースな一曲に!」
2.「ミレニアル世代の心を動かしたヒット曲『Instagram』。DEANに創作の秘密を訊ねた」
3.【和訳】MISO (Club Eskimo)
RED BULL MUSIC ACADEMY最年少の韓国人参加者、MISOとのインタビュー!
4. DEANと共に初来日!韓国の新鋭シンガー、Rad MuseumのDEANとの蜜月5. 実は日韓クォーター?韓国歌手「Mokyo」って?プロフィール・インスタ・経歴・オススメ曲など紹介
6. H1GHR MUSICの新メンバー、Mokyoがシングル『Daddy』をリリース
7.【Mokyo】受け継いだ言葉【accent fried】
8. ソウルの若きクリエイター7人が語る、コロナ禍の生活とこれから。Dasom Hanが彼らを撮りおろす
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?