鬱と発達障害で休職してるお話。
おはようございます。
なかなか記事をかけず、お久しぶりの投稿になってしまいました。
そんな中でも皆さんから、スキをたくさんいただけて2週間ほど
#ライターの仕事 のタグで特にスキをもらえた記事に以前の記事が選ばれまして、ありがたい限りです。
そんな中ですが月頭から1か月休職中なので、そのことについて書いていきます。
休職することになったきっかけ
なぜ休職することになったかというと2点理由があります。
①躁鬱の鬱症状の悪化
②ADHDによる落ち着けなさにより、座り続けることが苦痛になってしまったこと
この2つが原因です。
①鬱症状の悪化
働き始めて2か月くらいたった先月から急に気分の波がひどくなってしまい、鬱になってしまうと外にも出れなければ、何もする気力が起きない状態になってしまいました。
②じっとしてられなくなってしまった
椅子に座り続けることがしんどくなってしまい、じっとしてられず、そわそわがひどい状態が何日も続いてしまい、外の音などもともと過敏なのが悪化して、それもあって落ち着きがない状態が2週間と続いて、早退・欠席の繰り返しでした。
リモートって意外と大変
上記に書いたような症状で、早退・欠席ばかりだったので、職場からリモートの提案がありました。そこで半日は職場へ行き、半日リモートや1日リモートなど試したのですが、それでも落ち着けませんでした。
家での仕事になるのでなまけちゃったり、気がそれたり、ビデオ通話を繋げながらなので視線とか向いてはないですけど、気になってしまう…そんな感じでなかなか私には合わないのかなと思いました。
1か月の休職期間をもらった話
そんなこんなで職場から「1か月の休職をしてみたらどうか」というお話をいただき、1日から休職中です。休職をしてからは、ふっと気持ちが楽になりました。
それこそ最初の週はヘルパーさんや訪看さんが来るのもしんどくてキャンセルしてしまうぐらいですが、少しずつ良くなり訪看さんやヘルパーさんにも最近はまた来てもらうようにしています。
ただ土曜日くらいからまた鬱症状が出始めたため、頓服を服用したりしながら試行錯誤中です。
休職することで見つけた私の仕事上の課題
仕事を休職して、面談していて課題として挙がったことは
・ペースを飛ばしすぎてしまう
・できると思っていろいろやって、最初はできるが徐々にキャパーオーバーになってしまう
・限界を超えないと限界がわからない
・1日これをやるって思って終わってしまうと、次をするのでなくて集中力が切れてしまう
これらが課題です。まぁそういうのを治していくための就労支援なので、自分の1日のではなく、長い目で見てできるようなペース配分、がっと過集中にならないようにする、休む時はとにかく外に行かず安静にできるように頑張りたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
私の近況でした。
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