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(乙女ゲーム)愛情を声に出しても信じれないタイプについて考えてみた。

物語を読んでいるとよくある
『言葉で伝えないと、相手には伝わらない』
というセリフを見た時に、

『言葉を信じれない』タイプには、言葉にしても伝わらないよなって思った。

言わば、『受け取り下手』というものかな?
信頼関係を気づけている場合でも、
それは変わることがないのかもしれない。

【受け取り下手側】にとって、
『言葉は嘘が吐ける』から信用を置けない。
行動や動き、表情、空気に敏感なのかも。

そして、他者の少しの変化に杞憂してるのに『自身の事には疎い』状態が多い気がする。


これが、より強く現れてしまった場合
『愛される』ことを望む願望に変わるのかも。
愛情が重くもなりやすく、行動がないと不安にかられるジレンマ。

【受け取り慣れている側】であれば、
渡されてきた愛は、その人とって当たり前になり日常的に他の人にも渡せる。


逆に、受け取り慣れてない場合
溢れた分『愛されている』が強く感じる

【『愛情』の基準が違うことになる】

この基準が違うことで、他者との距離感も間違えやすくなる場合も捨てきれない。
ここまでくると、気質と環境が影響してくるのかもしれない。

《気質は、生まれ持った才能》という文面を見たことがある。

この才能を潰すor活かすかの選択が『環境』
家庭や学生時代そして時代も影響される。

そして、忘れちゃいけないのは
気質は案外家族と似たり寄ったりする
だからこそ、生まれ持った輝きを潰せる。

潰せると言うことは、活かして救えるヒントも家族が持ってる事にもなるが…。

一度粉々になったものを、掬って集めるようなことが出来る人は少ない。

『恐れ』と『怒り』は同じ位置にある
自身が『気づく』ことが1番大事かもしれない


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