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谷川俊太郎『朝のかたち』の読書感想文

言葉が好きだから詩を読むのも楽しい。
谷川さんに紡がれる言葉は、どれも生き生きとしていて面白い。

『わらべうた』や『どきん』は、読んでいると知らず知らずのうちに音読してしまっていたし、『空に小鳥がいなくなった日』は、ハッとさせられた。

『コカコーラ・レッスン』は、ふむふむと頷きながら興味深く読み進めました。

特に好きだったのは『りんごへの固執』、『死と炎』、『きりなしうた』、『黄色い鳥のいる風景』でした。

処分する本の整理は順調に進んでいます。
明日の午後まで、あと半日とちょっと…。
残された時間は多くはないけれど、ここ数日の間に読書するのがルーティンになってきたので、これからも積読本を減らしていけそうです。

冊数が溜まってきたら、また宅本便を頼もう!

今の時点で処分する冊数は、132冊…。
それだけ託しても、まだまだ部屋は積読本で溢れていますが、少しずつ読んで減らしていかなきゃ!

とにかく何かしらのモノで溢れてるマイルーム…。

本は読み、布は縫い、集めてきた手作りキットや文房具は作り続け、使い続けていくしかない。
「もったいない」と思う気持ちは宇宙の果てに放り投げて、今こそ使って楽しんでいきます。





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