短歌 足りない何か
土の中五年を過ぎてチューリップ
咲いて足りない何かは何か
もう見えない猛スピードの車より
速いAI 足りない何か
そもそも放ったらかしが良くないとはいえ 毎年 葉だけのチューリップでした。花茎もないまま五年 今年も全く期待もせずにいたら するすると花茎が伸び先には蕾…
開いた花にはてんとう虫も (写真)
いったい何が足らず あるいは過剰で咲かなかったのかは解らぬままです。自分のことのようです。
世の中のスピードには付いていけません。私に足りない何かがあるか はたまたAI にか。
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