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短歌  草も木も

   当庭は生え放題のサブスク可
       期限は霜月料金は種

   草の名は誰そ可憐にしたたかに
      負けを認める残してあげる

       
 ついに時節到来 一雨毎の草木の成長との競争です。草を引き 伸び過ぎる枝を伐り続ける日々の始まりです。でなければ、たちまち草木に埋もれてしまうのです。あまりに辛いので、考え方を変えてみました。

草木はお客様  さあ書き入れ時 
サブスクが大当りして 朝から行列… 
 私は雨天休日ですが 下草は むしろ旺盛 
種を残し生命を繋ぐため 手を尽くし 繁茂するのです 

写真は植えた覚えの無い草の花で繁茂しています。多くは鳥が運んでくるらしいのですが。

  

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