俳句 秋の雲
振り向けたレンズの外へ秋の雲
天上を雲のひと刷毛九月尽
祝福にも思える秋の空の雲 見上げたその時だけの雲の形 みぎわ(汀)にも似て 上下も左右もない感覚を覚えます。
あぁ ほんとうの秋が来た と思えた瞬間でした。小さな秋を探しても 探しても なかなか秋は来なかった 令和六年の 秋が 此処にも きました。遅い秋です…
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振り向けたレンズの外へ秋の雲
天上を雲のひと刷毛九月尽
祝福にも思える秋の空の雲 見上げたその時だけの雲の形 みぎわ(汀)にも似て 上下も左右もない感覚を覚えます。
あぁ ほんとうの秋が来た と思えた瞬間でした。小さな秋を探しても 探しても なかなか秋は来なかった 令和六年の 秋が 此処にも きました。遅い秋です…
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