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短歌  空欄

   不確かな記憶増やしている日記
        空欄みつけほっとしている

 
 日記をつけ始めて思うことがあります。誰も読まないのに 書いてる自分が読み返すので 自分に何だかカッコつけてるのです。何と滑稽
 書いたそばから 不確かになっていくような不思議に 囚われています。
 面白いので 続いています。昨年末に五年日記をプレゼントされました。未だに 何故と思います。
 明日はいつも空欄  そこが良さ です。
   
     
 
   
    

   
  
    


    
    
 
 
  
 
    
     

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