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【オリジナルキャンプ】自分だけのアウトドアグッズを独創するには。
みなさんこんにちは。
くろすけの森です。
今回はキャンプで使う道具を「自分の手」で作って持って行きたい!という方向けの記事になっています。
大半の方は既製品を購入して使う方が楽で安心して使えますよね。
しかし、中には人と被らないものがいい、違う楽しみ方をしたいという方もいます。
僕もそのうちの1人で、もともとものづくりが好きであったこともあり、自分で考えたものを作って持っていっています。
今記事ではそんな「オリジナルギア」を作るために必要な道具やうってつけな材料などを紹介していきたいと思います。
加えて、これまでにYouTubeやInstagramに製作動画や作品写真も掲載しているので良かったら覗いてみてください!
Instagram URL ↓↓↓↓↓
打ってつけの材料
オリジナルのグッズを作るために必要なもの、うってつけの材料を紹介します。
①ペール缶
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127216191/picture_pc_b5d61b54ac78c633464b4cbfdf5b305e.png)
裏技としてガソリンスタンドの方に聞いてみると
場所に寄っては無料、格安で手に入ります。
②折り畳み式U字テーブル脚
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127268575/picture_pc_678c0628537afe5390b8103d964a3b1e.png?width=1200)
通販などでは様々な形状の物もあり、用途としては
テーブルの脚などに使えます。
ネジで固定するだけなので、お好みの板さえ用意すれば
簡単にテーブルが完成します。
③一斗缶(缶類)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127295995/picture_pc_ad1c796a168940066bf0fc3de9b0cdd6.png)
通販ではステンレス製のものもあり、高価ですが
耐久性にも長けています。
この一斗缶などもアレンジに寄っては
かっこいい焚き火台などに使えます。
必要な道具(おすすめ)
①インパクトドライバー
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127296416/picture_pc_46aa6018a57fc7c58eea8395748b9059.png?width=1200)
道具です。安いものから高いものまでピン切りですが、
趣味範囲ならそこそこの物で十分だと思います。
もちろんドリルなどのパーツは揃える必要があります。
②リベット
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127296429/picture_pc_8d059d1c7f0479c53e03f1ab4f37969c.png)
溶接をしないで処理できるため便利で、アウトドア用品
などにも多く使われています。
またドライバーとセットでないと使えないため注意。
③巻き尺
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127296652/picture_pc_687861d7b83ec123af7c33e135a06589.png?width=1200)
よりクオリティーの高い物を作るには、距離や大きさを測る必要があります。
④板金バサミ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127296849/picture_pc_26e2c1fc54ad273e1d6b2c1edda7e898.png?width=1200)
紙みたいに鉄板が切れます。
※厚すぎると切れなかったり、多少手の力が入ります。
その他おすすめ
材料を一つ一つ集めていくと割と値段が張ってきますよね。
ホームセンターなどで買うと品質は確かに良いですが、そこまでこだわる必要がないものはコストダウンしたいところです。
そこでおすすめなのがDAISO、Seriaなどの「100円均一」です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127323000/picture_pc_190122ebc1ec7c77521707b5509e7a97.png?width=1200)
物に寄ってはアルミ製、ステンレス製とそれぞれあるのですが、使いたい箇所で耐久性のことも考えつつ使い分けられたら十分使えます。
沢山買えるからいろいろ買ってしまいます(笑)
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回はこの記事の続編として具体的な製作方法などを紹介していけたらと思います。
自分で作った道具でご飯をつくったり、焚き火をすることはまた楽しみ方が違います。愛着が湧いて大事に使うでしょうし、また新たなキャンプ魂に火がつくこと間違いないでしょう。
自分だけのオリジナルギア、作ってみませんか?
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