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『ポーランド ヤノフ村の絵織物 二重織りの技法と伝統文化が生まれた小さな村を訪ねて』秋元尚子・藤田泉(2017・誠文堂新光社)
ヤノフ村って、なんとかっていうロシアの飛び地(不凍港があるトコ)の右下に位置する内陸の村らしい。 それゆえにかモチーフには海っぽいものがない。 鳥・動物・植物・人間、幾何学模様。どれをとってもすごく可愛いらしく、アースカラー中心の素朴な色合いもいいな!と思う。 織物も素敵なのだが、背景に写り込む村の風景に目を瞠る。 なんっってステキなトコロなんだっ!日本と全然違う!・・・な印象(^^ゞ お庭に白樺の木がふつーに生えてんのね。ここらだと自宅裏山・道端ギリギリにまで群生した竹が