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2024年2月19日から25日

2月19日(月)雨、曇り

仕事へ。今日は汗だく作業有りで通常作業は少なめだった。更にお客様の都合(というか希望というか)で作業がひとつ少なくなる。更に更に、月曜日は毎週汗だく作業の工程がいつもより多いのだけれど、今週はイレギュラーで多い分を火曜日にやることになってこちらも早く終わった。
全ての作業が早めに終了し順番も真ん中辺りで、全体的にも早く終わって他にやるべき作業も見当たらないので皆んなで早く帰る。
帰宅して遅めのお昼を食べ、こたつで少し眠り、洗濯物を室内に干し、アイロンがけをする。
今週はかなり久しぶりにクローズドのネット歌会に参加することにしていて、その詠草をざざっと見ていく。ずっと不参加だった私に淡々と毎月案内のメールを送ってくれていた幹事さんには感謝するばかり。
私が不参加だった数ヶ月のうち参加人数がかなり減ってしまったことを幹事さんからのメールで知る。淋しいけれど、歌会自体はリハビリも兼ねて少ないくらいが私にはいいのかもしれない。一首一首のうたを一週間かけてゆっくり考えられそう。

朝:ごはん、白菜と大根とにんじんのおみそ汁、目玉焼き、ピーマン炒め。

昼:セブンのおむすびチャーシュー、インスタントの旨辛純豆腐チゲスープ。

夜:モロ(という呼び方の鮫。私が暮らす地域では食べる習慣がある)の香草パン粉焼きとカレー焼き、スナップエンドウとちくわの甘酢和え、切り昆布煮、しめじと小松菜のおつゆ。ノンアルレモン酎ハイの休肝日。


2月20日(火)曇り

仕事へ。今日はまた簡単な作業ばかりを担当する日だった。指示書を作成する部門の人たちは、体の負担を考えて3連勤の人にこの担当をさせるようにしているみたい。今月上旬に担当したし、先月末にもやったのでまさかこんなに早く次が回ってくるとはと思わず拍子抜けしてしまう。
簡単だけれど数はそれなりにあるし漏れがないよう神経を使うので、いつもとは違う疲れ方になる。焦らずすすめてこの担当としては終了時間が少し遅くなったけれど、その後はいつもは皆んながやっている片付けや補充などの作業に回った。仕事が終わり、職場を出てから駐車場でしばしSさんとおしゃべりして帰宅。
夕方からは阿久津隆著『読書の日記』を少し読みすすめる。それから細々とした書き物をしばらくぶりにやり、来月締め切りの原稿に取り組む。こちらも少しずつすすめていく。
夜、ベランダに出ると春特有の生ぬるさだった。

朝:ごはん、小松菜とあぶらげのおみそ汁、焼き鮭、ピーマンのたまごとじ。

昼:ローソンのレトルトの野菜カレー、小松菜とあぶらげのおみそ汁。

夜:豚肉とレンコンのオイスターソース炒め、アスパラとトマトのサラダ、五目ひじき煮、長葱のかきたまスープ。ビール。


2月21日(水)雨

予報通りの寒い雨の日。夫婦揃ってお休み。夫は午前中用事があって出かけていった。その間に私は洗濯をし、『読書の日記』を少し読みすすめ、吉村実紀恵歌集『バベル』(短歌研究社)を読む。
夫が帰宅し、先週話に出た初詣にこれから行くことになった。まずはお昼を食べにラーメン屋さんへ。寒いので即決。熱々のあんかけラーメンが染みた。夫が頼んだチャーハンもひと口もらう。
ラーメン屋さんを出た途端、トイレに行きたくなった夫。しかも今車で走っているのは大通りでちょうどコンビニも無い辺り。コンビニは無いけれどショッピングモールはある。ということでトイレを借りにモールへ行くことになった。トイレの間、私はユニクロを見てまわる。
戻ってきた夫、特に見たいお店も無いからマッサージチェアやってくると言う。私もそれについて行く。10分100円のマッサージチェア、なかなか結構痛かった。10分が果てしなかった。終わったらふくらはぎがすっきりと軽くなっていた。
トイレとユニクロ店内見ただけとマッサージチェアでモールを出て、二荒山神社へ向かう。小雨でもちらほら参拝者がいた。まずは古いお守りを返納し、お参りする。私たちの前にお参りをしていた女性がお手本のような仕方で思わずじっと見てしまう。柏手もよく響いていた。
最後に新しいお守りを買い、おみくじを引く。私は吉。「貫」とあった。
車に戻り、市の中心街を走り、途中テイクアウトでコーヒーを買い、ラジオをかけながら遠回りしてスーパーに寄って帰宅。夕食は久しぶりにホットプレートでの焼き肉とビール。焼いた牛肉は、やっぱりおいしい。
寝る前に部屋中にファブリーズをたっぷり噴射する。

明日からはまた現実と言う人の今日はそれなら何であろうか/吉村実紀恵『バベル』

短歌研究社(2024年)

昼:ラーメン屋さんMにて、あんかけラーメン。

夜:ホットプレートでの焼き肉、きゅうりの浅漬け、キムチ。ビール。


2月22日(木)雨、曇り

朝起きたら部屋に昨夜の焼き肉臭。そんなにかんたんには消えないか。
昨日に引き続きの寒い雨で、こういうとき体調崩さないように気をつけないと。冬の寒さより春先の寒さの方が昔から苦手で体調を崩しがちなのだ。
仕事へ。今日はまあまあの作業量でいろいろとすんなりいかない箇所もあり、同じ階で作業をしていたTさんやSさんが仕事の早い人たちで今日も相変わらず早くて、だから時間の感覚がいつもと違って配分がちょっとわからなくなってしまった。それでも終わってみればいつも通りの作業終了時間や順番の辺りだった。
仕事中、黒豆麦茶を入れたマイボトルを床に落としてしまい蓋が壊れてしまった。もう10年近く前に無印で購入したステンレスのボトルと別売りのプラスチックの白い蓋で、ボトルのサイズ展開が幾つかあり、蓋もワンタッチで開くタイプや回して開くタイプなど自分好みに選べた。ちなみに私の蓋はワンタッチタイプ。見た目のシンプルさが好きで使いやすくてずっと愛用していたもので、以前も落として蓋を壊したことがある。そのときは取り寄せしてもらったのだけれど、今回は年数も経っているし難しいだろうなぁ…と悲しくなる。夫も同じ物(ボトルは大きいサイズ)を持っていてこの数年使用していないから、譲ってもらおうか。
帰宅後、洗濯とアイロンがけを済ませてからクローズドのネット歌会にコメントを入れていく。歌についてあれこれ考えるのはやはり楽しいな。歌数が多くないのも今の私にとってはありがたい。

朝:しらす納豆ごはん、根菜のおつゆ(大根、にんじん、里芋、長葱)。

昼:セブンの野菜ミックスサンドイッチ、インスタントのごま豆乳スープ。

夜:焼き鯖、しらすと大葉入りのだし巻きたまご、トマトと白菜の和風スープ、義母の作ったカレー。ノンアルレモン酎ハイの休肝日。


2月23日(金)雪、曇り

天皇誕生日の祝日。2月2度目の3連休。
朝起きたら一面の雪で驚いた。道路は濡れているだけだけど、雪はしばらく降り続いていた。
仕事へ。汗だく作業有りのほどよい作業量。連休の影響も初日だからかあまり無い。作業中、ふとクローズド歌会の歌について考えがまとまったりする。そんなことをしながらもさくさくすすんで作業終了時間も順番も早かった。マイボトルの蓋は夫に譲ってもらって事なきを得たけれど、これが壊れたらと思うとやっぱり予備にあったほうがいいよなと思う。
帰宅してから無印のネットストアで探してはみたけれど全く見つけられず。
夕方から夜にかけて原稿を少しすすめ、ネット歌会の歌や他の参加者のコメントを読んであれこれ考えたりする。

朝:カレーライス、白菜と小松菜ともやしとにんじんのおみそ汁。

昼:セブンの冷凍の鍋焼き肉うどん。

夜:豚しゃぶ鍋(豚肉、水菜、キャベツ、長葱、豆腐)、セブンのベーコンペッパーマカロニサラダとよだれ鶏。ビール。


2月24日(土)晴れ

昨日より冷え込んでいる。普段使っている石油ファンヒーターの灯油が切れ、一旦そちらに補充する前に小さな石油ファンヒーターの満タン分を使おうと今朝方べつの部屋から持ってきて付けても、小さな石油ファンヒーターではなかなか部屋が温まらなかった。
仕事へ。今日は階またぎ有りのまあまあの作業量で、思いのほか時間をとられた箇所があり作業終了時間が遅くなった。順番も一番最後となる。
スーパーに寄って帰宅。遅めのお昼を食べ、こたつで少し眠り、アイロンをかけてから、夫の帰宅まで原稿に取り組む。ここしばらく帰りが21時過ぎだったので今夜もそのつもりでいたら20時に帰ってきた。仕事、落ちついた様子。珍しくミニストップに寄ってきたとのことで、まずはミニストップの鶏ササミの梅しそ揚げをつまみに2人で飲んだ。
久しぶりに見た「世界ふしぎ発見!」はマチュピチュ。この番組も終わってしまうのかと淋しい気持ちになりつつも出演者の様子を見ると終わっていいのかもしれないなとも思った。草野さんも黒柳さんもあんまり喋っていない。板東英二は元気だろうか。

朝:ごはん、白菜とお麩のおみそ汁、梅干し、焼き鮭、ピーマン炒め。

昼:スーパー内のパン屋さんのオニオンポテトパン、カップデリのきのこのパスタスープ。

夜:ミニストップの鶏ササミの梅しそ揚げ、サーモンと海老と玉葱のマリネ、ハムとほうれん草のスパゲティ。ビール。


2月25日(日)雨

一日冷え込んで寒かった日曜日。水曜日に続いて夫婦揃っての休日。ゆっくりと起床し、パンとコーヒーの軽めの朝食をとり、洗濯、掃除機をかけてクイックルワイパーでの床拭き、棚拭き、トイレ、階段掃除をする。夫はお風呂掃除とクイックルワイパーでの床拭きを半分ほどやってもらった。
どこで食べるか決めないままランチへ出かける。思いつくお店を互いに挙げていきながらどこもしっくりこなく、今走っている辺りが夫がタウン誌のラーメン特集で見たお店からそう遠くないとそこに向かうも、そのお店の手前にある昔からある食事処に入ることにした。私はてっきり和食屋さんかと思っていたら、入ってみると基本は焼き肉屋さんだった。でもラーメンも定食もスイーツも何でもある。店内はレトロな雰囲気で洋食屋さんのようでもある。店員さんもお客さんも年齢層が高めで落ち着いていて居心地もよかった。夫が、もうかなり前に会社の飲み会でこのお店を利用したことがあり、その後ひとりでお昼を食べに来たことがあると話す。確かに言われてみるとだいぶ前の頃、このお店の前を通ったときに何度か聞いた覚えがあった。
私はおろしハンバーグ定食、夫はハムカツ定食。おいしかった。また来ようと言い合う。
それから駅前のTSUTAYAに行って本や文具をじっくりと見て、迷いながらも勢いで阿久津隆著『読書の日記 本を出す/指を切る/お葬式』を買う。今読んでいるものの次に当たるもの。その後に行ったWILD-1では何も買わなかったけれど、あれこれと見て目の保養となる。いつも目の保養をしている。
一旦自宅に戻り、2人でこたつに眠り、夜は傘差しながら歩いて近所のラーメン屋さんへ。まずはビールとおつまみチャーシューを堪能。もやしもにんにくもたっぷりで、これが食べたかったのだ。
店内はNHKのラジオを流していて、低い声の男性アナウンサーによるニュースがどこか過去のように、店全体が過去に遡っていくような感触がした。食べ終わって店を出ると雨は小降りになっていた。

朝:パン、コーヒー。

昼:焼き肉レストランYにて、おろしハンバーグ定食、コーヒー。

夜:ラーメン屋さんAにて、おつまみチャーシュー、餃子、小さめ味噌ラーメン(白髪ネギトッピング)。ビール。

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