【2:6:2の法則】下層の「2」。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
ということで、今回が【2:6:2の法則】の最終回。
前回、前々回と色々シチュエーションを想定してお送りしました。
今回は最後ということで下層の「2」。
想像つきやすいね。
世の中、平等を訴えてはいるものの、
その実態は競争社会であることは否めない。
そんな中で必然と出てくる階層。
他人事ではいられないお話って訳だね。
本題はここから。
「どうせ俺(私)なんて…」
今日もどこかで囁かれる、
この定番の自虐ワード。
多くの人には"劣等感"があって、
大小はあるものの例外なく存在する。
しらんけど。
下層の「2」と言っても、
決してダメ人間って話をしたい訳じゃない。
そんな話をしても非生産じゃん。
ただ、必然と現れる。
これはもう仕方のない事。
例えば、学校とかね。
勉強や部活、身体的特徴や恋愛。
"スクールカースト"なんてのもあるのかな?
"平均点"ってあって、
クラスの点数の真ん中辺りが60点くらいとすれば、
1~20点くらいもいれば、90~100点なんてのもいるよ。
まぁ、一般のテストで、
この下層にいると苦労するとは思う。
ただ、それだけに留まらず、
進学ってしていく訳じゃん。
例えば高校とか。
①上層90~100点ばかりが集まる秀才校。
②中層50~60点ばかりが集まる平凡校。
③下層0~20点ばかりが集まる底辺校。
この①の学校なんて、
基本賢い子ばかりな訳じゃん。
ただ、理屈でそうだとしても、
新たに始まる競争社会で、
順位が新たにつく。
鳴り物入りだと思っていた自身が、
新しい環境でさっぱり通用しない。
俗に言う"上の下"。
"ありよりのなし"…これは違うか(´-ω-)ウム
「どうせ俺(私)なんて…」
なまじ実力があるだけに、
傷つき落ち込むとヘコみ方が激しい💧
ただ、"相対的に見て下層"なだけで、
本来実力はあるし、落ち込むのは早い。
そんな目線で、
今回の【2:6:2の法則】を締めくくっていこう。
新たな気付きと、楽しみ方に
出会えるなら幸いです。
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