【収益/制作】ココナラ攻略編(利用)。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
前回までで、Xの活用やKindleの編集・出版のお話をしたね。
基本的な内容が多かったかもしれないけど、知らない人からすれば読みながらやるだけである程度のところまでは進めるように作成しているよ。
今回はメンバーさんの要望もあって、急遽「ココナラ」をテーマに取り上げていこうと思います。
とは言っても、今回は攻略編とはいうものの「ナニソレ?」って人も結構いるかもしんないので、利用編に留めておくよ。
ココナラ。
基本情報。
ココナラって名前くらいは知ってるかな。
主にクリエイター系のフリーランスの人達が自身の技術を商品化して、販売を行っているプラットフォームだよ。
ウェブサイト、ライティング、イラスト、Vチューバーキャラ制作。
完全にWEB完結で、出品者と利用者が顔を合わすことなく納品まで行われる今風の販売サイトだね。
noteでも色んなクリエイターさんがいるから、ルートによってはココナラをマネタイズゾーンに設定する方針も大アリだよ。
どうあれ、出品にしろ利用にしろ、知っておくに越したことはないよね。
これがココナラだよ。
基本的に利用するにはまず会員登録を済ませる必要がある。
PCだけと、画面右上にログイン画面があると思うから、ここから登録を済ませてくれればすぐに利用が出来るよ。
登録は「利用者」と「出品者」で内容が変わっていて、「利用者」はちょっと入力するだけですぐ利用可能になる。
「出品者」は本人確認業務が必要になるよ。
①個人なら「運転免許証」のような本人確認。
①法人なら「履歴事項全部証明書」。
②契約の守秘を交わす「機密保持契約書」。
③2023年10月1日からは「インボイス発行事業者」。
この各3つの準備が必要になる。
個人なら、免許証・インボイス発行事業者の提出が出来ればすぐ完了する。
機密保持契約書は電子署名だから、紙契約とかないから安心してね。
アイコンを作ろう。
前回のKindle編でも触れたけど、オリジナルキャラクターのアイコンを自前で持っておくことに大きなメリットがあるよ。
おさらいになるけど、noteを始め色んなSNSのアイコンは「ネットの拾い物」が多く、そのままKindle出版のように「商用利用」を行なった場合、下手をするとややこしいトラブルの原因になることもある。
だからこそ、大手を振ってマイキャラクターを設定しておくことはオススメしているよ。
こんな感じで、自分のアイコンが独り歩きしてくれるとインプレッションが起きる度に色んな人の目に映ることになる。
さすがにもうこの子を見たら「あ、クロサキナオだ」ってなるでしょ?
視覚効果を狙うのはもちろん、ブランディングにもなる。
なので将来的に、noteに関わらずKindleやココナラなどでマネタイズを考えるのであれば、商用利用可のアイコンを作成しておくことがマスト。
それをこのココナラで作成しようって話。
ちなみに私もココナラで作成してもらったよ。
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