【マインド】立ち位置と影響力。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
前回は「発信する」ことについてのテーマでお送りしたよ。
調べたら結構いろんな情報が出てくるこの時代。
その情報過多と、考え方を組み合わせていくことについてのお話だったね。
今回はまたちょっと角度を変えて話をしていけたらと思います。
毎回のことだけど、ビジネスに寄せすぎず日常生活でも活用出来る内容でおおくりしていくので楽しんでいってね。
情報社会。
BとC。
いつもお送りしている記事でも、本当によく言ってる話だね。
スマホが出て約15年にもなる。
今じゃ誰でもスマホを持ってて当たり前だし、情報は手に入る。
これは前回でもお話した。
BtoCという言葉があるんだけど、企業(Business)が一般消費者(Consumer)を対象に行うビジネス形態のことだね。
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その頭文字をとった造語。
元々、企業ってかなりの力を持っていて、沢山の人や機械。
事務所や車両など一個人からするととても太刀打ち出来ない差があった。
企業が消費者に販売をする、BtoCビジネスは大きな市場規模を誇っており、これは今後も推移していく。
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別でBtoBなんてものもある。これは企業(Business)対企業(Business)間のビジネス。
工場に機械を販売するとか、医療施設にレントゲンを入れるとか。
個人単位ではお目にかかることのないビジネスモデル。
まぁ、この辺は今回の本題じゃないので紹介までに。
圧倒的企業力。
もうちょっと、昔の話。
分かりやすいところで、車や食品などエンドユーザー向けのプロモーション。
「マスコミ四媒体」なんて言われているもので、「テレビ、新聞、雑誌、ラジオ」等々。今でもまぁ現役の媒体たち。
これらにガンガン資金を投入して、新商品や売れ筋商品を発信する。
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基本的に大手の名前が通るようになる図式。
その為、情報の制限された昔は四媒体で広告されているものが無意識的に良いものと刷り込まれていく。
結果的に売れるし、広告を止めると忘れられていくというマーケティングが出来上がっていった話。
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話は戻るけど、この広告や大掛かりな製造が出来て、宣伝広告が出来る。
そんな「企業」が物理的に強くなる図式は、容易に察する事が出来るよね。
「ものづくり大国」としてシンプルかつ効果的な戦略で、圧倒的な成長を遂げてきた日本。
その考え方に疑いの余地もなく月日が過ぎたのが現代。
有名人。
ちなみに、四媒体で紹介される時に「イメージモデル」の存在も必要であることは否定出来ないよね。
要は芸能人であったり、各業界での著名な人。
等々、誰が見ても分かるという人を宣伝に出すことで、更にイメージの植え付けが出来る。
という図式のもの。
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「◯◯がCMが出てるやつ」
など話題を作りやすく、キャッチフレーズなども洗練されていくことで、その言葉がその有名人を連想させるものになったりもする。
企業同様に、これまた有名人の知名度を向上させる手段も限定的なもの。
有名になることで、企業の宣伝モデルやテレビ放送に出演する。
そんなビジネスモデルも同時に発展し続けてきた。
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というところまでが、今回のお膳立て。
「知ってるよそんなの!」って声が出てきそうなもんだけど、ごめんね。
本題はここから。
時代が変わってきて、今は少し面白い。
そしてちょっと残酷な時代だよ。
今回のマインドの本題に進んでいくよ。
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