やっと復活(したはず)
昨年末、いよいよ勝負の2022年が始まると、新しい鞄を買って準備をして、気持ちよく年末年始を過ごしておりました。
年越しをして、仕事初めをしたあたりから何となく違和感が胃のあたりにあり、無視しながら過ごしていた1月上旬から中旬。
それがいよいよ無視できないレベルの体調不良となり、それでも仕事を止めないように、午後休とか昼休みに昼寝とか織り交ぜながら対応したものの、日が経つにつれて食欲が次第に落ちていき、その後4日位ほぼ食べない状況が続きました。
お客さんとの会議中にあり得ないスライド内のミスを見付け、愕然としてしまい。それが引き金となって私の中の糸が「ぷつん」と切れました。
翌日、妻の勧めもあり病院を受診し、色々と検査し、一週間の安静を申しわたされました。同僚になんとか連絡を入れ、横になりました。
UKの上司への一報と日本チームへの一報を忘れていると同僚から教えて貰って、連絡を入れました。上司から、ゆっくり休めとの返答を見た時にやっとゆっくりと横になれました。。。
ほぼ一週間はほぼほぼポカリスウェット生活で、一気に5キロも痩せました。(体重は有り余っているので5キロと言わず、10キロ、いや20キロぐらい落ちて欲しかった・・・)
徐々に固形物も食べられるようになり、途中で違う病院で胃の内視鏡検査などもしつつ、過ごしました(検査に行くたびにHPがゼロになる感覚は、自分ギリギリなんだなと実感できる体験でした)。
まあ、そんなこんなで、先週から仕事に復帰したのですが、体力が落ちるというのがこんなに大変だとは思わず、一日起きているだけで疲れる自分が情けなくて夜ちょっぴり泣いたりしました。
安静にしているときというのは、兎角色々と考えてしまうもので、思考の向きがほぼネガティブで、精神的に辛い時間でもありました。
仕事のこと、家族のこと、自分のこと、未来のことなどなどなど、ディストピア的な色合いの考えに取りつかれ、妻に思いの丈を聞いて貰えたのが本当に心の支えとなりました。
会社の同僚にも本当に助けられました。同僚の存在は私の中では本当に大きくて、色々な悩みや不安を聞いて貰えて本当に私は幸せだなと感じています。
今は、まだ胃痛もあるし、食欲もそんなにないけど、頑張って食べるようにしています。食べると次の日動けるのを実感していて、これも体調を壊して初めて気づいたことの一つかもしれません。
検査を色々としたと書きましたが、結局症状の原因は不明で、タケキャブなどを服用して様子見となっています。付き合っていくことにならないといいなと願っています。
来週からは色々と仕事も動かなくてはいけませんが、まあなるようにしかならないので、自分と対話しながら頑張ります。
結局何が言いたいかというと、40代半ばも超えると色々あるお年頃なので、健康については本当に前もって手を打っておかなきゃなと思います。昨年からジムにも通い始め、健康な体への変身を始めた矢先のこの不調…
まあ、今回の出来事は何かの天啓なのだろうと諦めておりますが、みなさまもどうかご自愛くださいませ。
この記事を読んでいただいたみなさまへ 本当にありがとうございます! 感想とか教えて貰えると嬉しいです(^-^)