見出し画像

情報が少ないと自分の身を守ることを優先するしかないなぁと思う

コロナウイルス感染が子供にも近づいているなとひしひしと感じています。

前回がちょうど2か月前にも同じようなことが起きています。

今回も基本的な情報開示は無く、濃厚接触と判断されるケースはないとだけ開示され、後は任意でのPCR検査が可能ですというのが趣旨。後は、緊急で休園しますくらい。

その理由は感染者の特定がされないようにする配慮とのこと。

親としては、この濃厚接触ではなかったとだけ言われてもどれだけのリスクがあるのか判断が難しく、感染しているとして対応するというのがある意味正解となり、過度な対応を強いられているとどうしても感じてしまいます。

私は誰が感染者かを知りたいわけではなくて、どの程度のリスクが子供にあのかを推定したいだけなんですけど、ダメなんだそうです。

そして今回もモヤモヤするこの文言…

(PCR)検査を受け、陽性となった場合においては、保護者の皆さまを含むご家族の方についても濃厚接触者と特定され、健康観察を実施し、外出自粛が要請されることが想定されますので、その点もお含みおきいただいた上で、ご検討くださいますようお願いいたします。

( )内は、理解を助けるために私が追記しています。

ほんとに早く終わって欲しい、パンデミック、、、

オリンピックやってる場合じゃないんですよ、感染防御的には…
大人の事情があるのも分かるんですけどね。。。

生活がここまで制限(しかも、表向きは自主的な制限!)を続ける生活を感染を広めないためとやってる身としては、色々切ないですね。。。

オリンピック後にどの程度の感染状況になっているかは結果を待つしかないですが、よい状況になっているのを祈るばかりです。

少ない情報の中で最善の行動を取る場合は、周りの状況が把握できないわけですから、自己中心的な行動になる懸念をどうしても感じてしまいます。

アフターコロナではこうした情報伝達についても検証して、次回に備えて欲しいなと思いますし、そうした意見を言える機会があれば伝えたいなと思っています。

#新型コロナウイルス #感染拡大 #PCR検査 #メリットデメリット #最後は自分で考えること

この記事を読んでいただいたみなさまへ 本当にありがとうございます! 感想とか教えて貰えると嬉しいです(^-^)