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日本語書籍の輸送方法って?

黒坂図書館では、
アゼルバイジャンに日本語の本を送っています。

そこで問題になることが大きく3点あります。
1)日本語書籍の入手先
2)日本語書籍の輸送方法
3)日本語書籍の輸送費調達

今回は「日本語書籍の輸送方法」について書きます。

一番最初に200冊を送った時には、
郵便局のSAL便という航空便で送りました。

が、10000冊を送る計画のため郵便局からだとちとお高い。

そこで猿知恵というかなんと言うか、
国際物流網で寄贈本を送れば安いに違いないって思い込みがあって、
航空会社とフォワーディング会社にお話しさせて頂いたんです。

色々とあって結果として、
2社に協賛して頂けることになりお安く運んで頂けることになりました。
1)シルクウェイ・ウエスト航空
2)DHLグローバルフォワーディング
航空会社が空輸し、フォワーディング会社がそれ以外を取り仕切ります。

2018年4月に送った約1500冊の書籍は、
クラウドファンディングで支援をして頂けたお陰で、
上記の2社にお願いして送ることが出来ました。

こちらの話近いうちに書きたいと思います。

ちなみに、
シルクウェイ・ウエスト航空はアゼルバイジャンに本拠地のある航空会社で、関西空港と小松空港からアゼルバイジャンの首都バクーに向けて貨物便を運行しています。

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