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背景含めて分かった上で褒められたから嬉しかったんだと思う

COMEMOの新しいテーマ企画です。相互理解がテーマとなっていて、今回のお題は「褒められてうれしかったこと」です。これは、色々な方が経験ある心躍る瞬間なのではないでしょうか?

私が褒められて嬉しかったことをちょっと掘り下げてみたいと思います。

私が褒められて嬉しかったことは、これ↓

なんで嬉しかったか、ちょっと掘り下げます。

<背景>

私は、Evaluate JapanのTwitterの中の人を2019年12月からやっています。もうすぐ丸2年が経とうとしています。

コツコツと今も発信を続けているのですが、最初の半年はほとんどインプレッションもなくー、プロフも見て貰えずー、フォロワーも増えずー、といった3重苦な半年でしたが、頑張って続けて居ました。

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上のグラフはフォロワー数とプロフの閲覧数のグラフですが、半年後から堰を切ったように、増え始めました。

その時は、本当にホッとしたというか、見て貰えるような下地がやっとできたのかと思ったものです。

で、この半年が始まる前には、そこまでには色々な社内工作というか根回しというか、日本Twitterを運用が日本でのビジネス展開における役割について直属の上司に理解して貰い、グローバルマーケの人たちが安心できる形での運用方法を提案・了承のステップまでに2か月…

そんなことを乗り越えてきたという背景があります。

<よくあるパターン>

実はこれやったことがある人には色々と想像でき、理解できる話ではあるのですが、そうでない人からすると、毎日大変ですねとか、忙しいのに凄いとか、フォロワー数が伸びてきてますね!とか、そんな褒めというかコメントが多いです。

私が発信していることしか見えないですから。こうなると思います。

売上に直接繋がったり、引き合いが増えたりってことに繋がらないことに構っていられないというのは、これは致し方ないことではあると思っています。

<私の気持ち>

色々大変ってこともあるけど、楽しんでやってきたし、今んとこ社内でこれを出来るのは自分だけしかいないって思っています。

私には目的(日本の方に弊社の存在をもっと知って貰いたい!)があって日本のTwitterを運用していて、その目的についてマーケの方はきちんと理解してくれていて、その上でそれを実行に移すことの難しさも理解して貰えるということが本当に嬉しかったのだと思っています。

<当たり前のこと>

結局褒められて嬉しいって気持ちは本当に当たり前のことに行きつきます。

私が大切に思っていることへの理解があるかどうか。

これはその人の視線自分を重ね合わせるという事なのかもしれません。そんなに簡単なことではないなと思います。それに、ちょっと捻くれた考えかもしれませんが、褒めたいと思えるかどうかも関係しているようにも思います。

<これからのこと>

人を褒めるのは難しいけれど、今回気付いたことは大切にしていきたいと思っています。相手が何を大切に考えて行動したのかをしっかりと想像しようと思っています。

この想像するということが、人間関係をより豊かにするポイントだとすると、想像をするための土台となるのが経験や体験だと思っています。

そして経験や体験を知識によって復習し、補強をすることで、この経験や体験を言葉にできるようになるのだと。


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