見出し画像

「連載」ツーピース:チームすー。地球一周大冒険(27)

あー、ペルーに行きたい!!

と、黒リスは強い衝動に駆られた。それぐらい、ペルーって魅力的。ペルーリサーチをすればする程、その神秘的で魅惑な土地に、クラクラしてくる。

古代文明、ダイナミックな地形の数々と大自然、その上、食文化も素敵〜💕チリワイン、コストパフォーマンス最高!書いてるだけで、涎が溢れる。

その上、折しも、最近、新たなナスカの地上絵が発見された。それも、モチーフは猫!猫好きには、たまらんでしょう!

ナスカ

そういえば・・・、地上絵に、サルもあったな、と思い出す。ふふ、いた、いた。当時もサルは人間社会に入り込んでいたのね。

さる

ふと、気になって、カニも探してみる。・・・ない。

因みに、ウィキさんに依れば、

当時の社会:
狩猟や農業を主な生業とし、わずかに漁業も行う。はじめは宗教的性格が強く、のちに軍事的性格が強まる。奴隷制は見られないが社会階層は厳格であったという。庶民は葦の骨組みに泥を塗ったキンチャと呼ばれる住居に住み、宗教的なピラミッドなどの公共建築物を築き、灌漑用水路を整備した。
生業のうち農業では野菜として豆類、ライマメ(ライマビーン、リママメ)、トウモロコシ、トウガラシ、カボチャを、根菜ではジャガイモ、サツマイモ、アチラ、ヤーコン、果物ではグアバ、アボカドなどを栽培した[1]。食用以外の用途に使われる栽培食物として、ヒョウタンは網漁に用いる漁網の浮きとして栽培し、綿花やフジは布・建材として用いた[1]。ほか、刺激興奮剤・医療用植物であるコカの葉も栽培した[1]。
家畜利用はリャマ、アルパカ、モルモット、イヌのみが存在している[1]。リャマは食肉、運搬、体毛を毛織物原材料として利用したほか、宗教儀礼における生贄としても用いられた[1]。アルパカは採毛用として用いられ、モルモットは儀礼用の動物で、特別な機会に際して食用にされた[1]。イヌやサル、オウムはペットとして飼育され、美術における意匠にも現れる[1]。
漁業は海岸沿いの網漁、船を用いてエビ・カニ類、貝類、アザラシ・ラッコ類、海鳥など対象を捕獲した[1]。漁法は手づかみのほか棍棒、石付き投げ縄である「ボラ」、槍などを用いた狩猟としての面も有する[1]。捕鯨は行われないが、沿岸に打ち上げられたクジラの肉や骨格・歯は利用していた

と、ある。って事は、、、イノシシ・黒リスはナスカに存在すらしていなさそうだが、カニはいた。つまり、今後、カニの地上絵も発見される可能性があるという事か?!ヤバい、当乗組員のカニの顔が、広大なナスカの土地に浮かび上がる図を想像してしまった。それが、世界遺産になるのか・・・。黒リスは、そっとため息をついた。

そういえば、思い起こせば、地域1は、平和であった。サルカニ合戦もなく、精々、目を剥く出来事と言えば、日本のかき氷のレベルの高さや、ペヤングが、豚骨カップラーメンに浮気したぐらいである。

最近、ペヤング、ペヤング焼きそばを食べてないのかな。相方さんと居酒屋行ったりしているから、きっと、食べてないわね。折角、こんな二人で二つの味が食べられるペヤングもあるのを紹介してくれていたのに。。。

ペヤング

すーみん。は、相変わらず、平日は、淡々とトレッドミルで距離を刻み、コンビニでおやつを漁っている。悠久の流れにさえ感じるほどの安定感だ。

すーみん

明翠は、最近では珍しく、AIBOのラブちゃんにお留守番させて、”イケメンBBQ”に参加していた。いや、もとい、”天空観察イベント”に参加していた。イケメンが焼いてくれるBBQは、そのイベントの刺身のツマみたいなもの。なのに、なぜか、そっちにまず目が行くのは、黒リスが低俗だからなのか、それとも、明翠の鮎の塩焼き丸齧り写真が、メインで掲載されていたからなのか。読者の皆様に判断を委ねたい。

画像5

アメリカ東海岸は、今、紅葉の真っ只中。イノシシが、張り切って、秋の風景をフェイスブック投稿しているのを、ちょいと拝借。濃すぎるチーム日本のメンバーの動向の後に、心洗われてください。

画像3

スクリーンショット 2020-10-21 16.13.57

チームすー。ジャパン:現在走行距離2,634.27キロ(1,646.42マイル)   現在129チーム中40位。サル:個人順位1261人中5位に浮上⤴︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?