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私の「スキ」を探す旅

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昨夜、寝る前に気づいた下記投稿。なんか気になり、クリックして、じっくり読む。なんか面白い。うん、なんて面白い。この独断と偏見に満ちた自分の為の”賞”を作ってしまうなんて、相当素敵だ。

黒リス(私)も、参加したくてウズウズした。どんな文章を描こうか、この島津涼太という主催者は、どんなものが好きなのか?なーんて、一瞬、考えたが、止めた。だって、それだとなんだか趣旨が違う気がしたから。

自分らしく、自分全開のまま送ろう。

丁度、今朝、書いたばかりのエッセイがあるではないか。なんか、全く気合いの入っていない散文だが、まぁ、自然体な自分と言えばそうである。

#教養のエチュード賞とタグ付けして 、えいやっ、と送信。

翌朝、眼が覚めると、”教養のエチュード賞応募作品”に仲間入りをさせて頂いていた。寝ている間に、物事が進んでいる妙なお得感を感じつつ、他の応募作品群を読んでみる。

へー、面白い。ふむふむ、分かるなぁ。ちょっと自分とは違うなぁ。この表現頂きたい!う、涙出る。

なんて一人喜怒哀楽を味わう時間を堪能し、なるほど、と気づいた。

「スキ」になってもらうのも嬉しいが、「スキ」がいっぱいある世界は幸せだ。

私の「スキ」を探す旅も悪くない。

そんな発見をこの賞の存在から得られたのが、実は一番の収穫かもしれない。主催者サマ、有難う御座います。私、もう賞品、頂きました。(笑)


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