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バチェラーに学ぶ


あいさつ

みなさんこんにちは!
親友とLINEしてたらいきなり3日間返信が返ってこなくて焦っているくろのとりです。変なこと言ったかな?(そんなはずないと思うけど)

夏休みということで

まあそんなことはどっかに置いといて、夏休みということでアマゾンプライムで何か見ようと思い昨日いろいろ動画を漁ってました。本当は名探偵コナンの黒鉄のミステリートレインを見たかったのですがなんと配信期間外ということで泣く泣く別の動画を探すことに…
(実は3日前に今更ながらの黒鉄の潜水艦を見てきました)

実は前から気になっていました

そこで突如目に飛び込んできたのがバチェラーでした(笑)
一応バチェラーとは何かというと、

ハンサムで社会的地位を確立している才色兼備の独身男性又は独身女性(バチェラー又はバチェロレッテ)の元に集まった25名の独身異性たち(シーズン2では、20名)が、バチェラー又はバチェロレッテの心を勝ち取るためにゴージャスでロマンチックなデートをしながら過酷なバトルを繰り広げていく。運命の相手となる最後の一人の異性が残るまで、1つのエピソードで用意されたバラの数だけ異性たちが勝ち残っていく。(Wikipediaより)

ということなんですけど、名前とルールだけ知ってて一度も見たことないっていうくろのとりによくあるパターンの作品の一つでした(音楽とかになるとこれがひどくなります笑)。でも今回いい機会だしちょっと興味があったのでと思ったので何となく見てみることにしました。

率直な感想(ここから後日筆)

実際に見てみて感じたのは普通に面白いなってことです。
#最悪のレビュー

まずバチェラーを巡る参加者それぞれの心理が映像に加えてインタビューを交えてわかりやすく理解できるのがいいポイントだと思いました。視聴者はゲームマスターみたいな立ち位置でこの番組を見られるので個人的には面白いと感じました。

この番組で僕が特に興味深いと感じたのはタイトルの通り参加者の心の変化とバチェラーの余裕でした。

人が変わろうとする原動力

ここからは軽くネタバレをしつつ書いていくのでご了承ください。

この番組に登場する女性の参加者はバチェラーに選ばれようと必死に努力していたのがとても印象的でした。それは趣味や特技、美を極めたりした人もいれば今まで自分は男性から誘われたことしかなかった女性が自分からバチェラーと話す時間を取るために声をかけにいくなんて場面でも現れていました。

結局僕が何を言いたいかというと、恋愛が引き起こす行動力やモチベーションは想像以上に大きいということです。多分これは男性も同じなのではないかと勝手に推測します。

※ちなみに記事を書いてる時にこれって当たり前のことじゃねーかって見てる人にツッコまれるとは思いましたが彼女いない歴=年齢の僕の素直な感想なので許してください

全男性が見習うべき

さてもう一つ興味深かったのはバチェラーの男性としての余裕でした。多分この人は様々な恋愛を経験してきたからこそあの言動を自然に当たり前のようにできているのだろうと思いますがそれを抜きにしたとしてもあれは素晴らしすぎて感心してしまいました。女性のなんらかのアクションに対するリアクションもそうだしどんな話題になってもそれなりに知識があるのだろうなと感じさせるあたりは尊敬に値します。

まとめ

さあ本日はいきなり恋愛リアリティーショーの感想を書いたわけなんですが、こうした意外なところから学びを得られるとなんだか得した気分になりますね。

読んでくれたみなさんもそんな機会が訪れたらいいですね!

ではさようなら〜

P.S.

実は学生団体の旅行先で書かせてもらいました笑笑
ちょっと寂しがり屋な僕にとってこの旅行は最高に楽しいです!

最期まで楽しんできます!

彼女できたらいいな〜

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