長期インターン初心者向け！インターンでの成果の出し方

学生時代に5つの長期インターンに参加したので、これから長期インターンを始める学生に、仕事で成果出す方法について伝えたく執筆しました！

本noteの想定読者
・長期インターン内定してそわそわしている学生
・早く成果を出して一人前になりたい学生

早速始めましょう！目次は下記の通りです！

まず自分の仕事を理解する　

まず1つ目に大切なのは自分がどんな仕事をするのか理解することです。

選考段階ではまだ漠然としていたかと思いますが、入社して会社が提供しているサービスの詳細や誰にどうやって提供しているのかを聞くことで少しずつ具体的になっていくと思います。

営業であればチーム全体の目標売上とそれをメンバーに割り振った個人目標が割り当てられて自分が期待されている成果が明確になります。エンジニアであれば与えられたタスク単位でQCD（コスト・品質・納期）を達成する必要があります。

自分の仕事にがどんなものか、どれだけの成果を出すことを期待されているのかをしっかりと把握しましょう！そして成果を出すために行動してわからないことがあれば自分から聞きましょう。

ここで大事なのは、知るのではなく理解することです。知ったかぶりしてもいいことありません。時間が経てばどんどん聞きづらくなるので疑問は即解決を意識しましょう。「聞くは一時の恥、聞かぬは一瞬の恥」です。

チームメンバーと協力する

次にメンバーと協力しましょう！慣れないうちは先輩に営業トークのロープレをやってもらったり、クリエイティブ系のインターンの場合は成果物をレビューしてもらったりして積極的にフィードバックをもらいましょう。

慣れてきたら仕事の中の気づきをシェアしましょう。営業の場合ライバル的な関係にもなりがちですが、いい情報は積極的に発信することでチーム全体の売上達成に貢献できるので評価にも繋がります

徐々に個人の目標達成だけではなく全体感を持って行動することを意識していきましょう。

PDCAを回して成果を出す

最後はよく聞くかもしれませんが、仕事ではPDCAサイクルを回すことが大切です！仕事の結果、うまくいったこと、改善点を日次や週次で振り返ることで着実に実力を伸ばしていくことができます。

振り返りの中で学んだことはメモとして蓄積していってください。意外とこれが抜けていて同じ失敗を繰り返している学生も多かったです。

インサイドセールス職のインターンをしている学生はこちらのnoteにコツを書いたので参考にしてみてください！

本noteのまとめ

・仕事を徹底的に理解する
・メンバーを頼り、貢献する意識を持つ
・全体感を持って仕事をする
・行動だけでなく振り返りを意識する
・学びを蓄積して継続的な成長につなげる

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