【レビュー】2週間だけ家を交換する恋愛映画「ホリデイ」
ホリデイ あらすじ
ホリデイ 感想
2週間だけ家を交換している先の家でふたりそれぞれが恋愛をするというお話でした。
ロンドンの新聞社に勤めているアイリスはレオナルドディカプリオのタイタニックにローズ役のケイト・ウィンスレット。タイタニックが1997年で今回のホリデイは2006年との事なので9年後の姿で30歳辺りでしょうか。
相手役となる男性はトーマス・ジャイコブ・ブラックでガリバー旅行記の主役の人でした。この役柄が映画の作曲で成功しているけど女性に恵まれない男で、アイリスとショップにいると付き合っている女性の浮気現場を目撃しちゃうとかアイリスやアマンダと同様に悩みや問題も抱えているいたりと、アマンダとアイリスの家交換をきっかけにアマンダとアイリスとお互いの相手役の男性たちの運命が好転する切っ掛けになったりで最後の大団円がなんとも良かった映画でした。
アイリスが自分に惚れてる女、寄りを戻そうと言えば尻尾振ってくる女。都合の良い女・キープ女と思われている感じがなんともね。
まとめ
アマンダ役にはキャメロン・ディアス
アイリス役にケイト・ウィンスレット
アマンダの相手役のグレアムにはジュード・ロウ
アイリスの相手役のマイルズはトーマス・ジャイコブ・ブラック
となかなかの豪華キャストで面白い恋愛映画でした。
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