倉庫延長でバイク倉庫を作る
皆様、お疲れ様です☆いよいよゴールデンウィークも終わりですね〜。
ゆっくりと充実したお時間を過ごせれましたでしょうか?
黒猫は、なんだかんだで予定いっぱいでゆっくりボケ〜っとする時間はありませんでしたねw
っというか、妻と過ごしていて喧嘩も多かったので微妙な空気で過ごした連休でした💦これはまたの次回に夫婦シリーズで記事にしていこうと思いますw
今回の記事は久しぶりのDIY記事です。先日、記事にした断捨離からのDIYで登場した駐車場(倉庫)の横に拡張したバイク倉庫作成です
今回の記事の拡張部分は以前に作っていたので過去の作成となります事をご了承下さい。
作成内容が参考になれば幸いです。
今は駐輪場として使っている倉庫の横に、バイク一台分の駐車スペースを確保しての倉庫延長です。
作成の骨組みとなるメインの材料は基本的に単管パイプです。地中に思いっきりハンマーで叩き込み、埋め込み回りにガッツリセメントで固定するといったやり方です。
埋め込み部分が浅いと抜けてしまうし、壁や屋根を作成した後も台風で飛んでいってしまうかもしれません。
なので埋め込み部分は、後の重要な要素となります。
基本的に埋込部分は、1m位は毎回のDIYで埋め込んでます。なので購入時は、埋込長さも含めて作成高さに合わせた単管パイプが必要になりますね。
単管パイプって、意外と長持ちしますし、クランプと呼ばれる物で繋いだり固定するのですが、これまた締め付けだけの作業なのでDIYにもってこいです。簡単にバラせるのもまた魅力です。
「埋込部分は、解体時はどうするの?」
っという声もあると思いますが、その時は地中でぶった斬るか、抜いちゃえばOKですよw
記事に戻ります。。。
単管パイプで骨組みを作成したら、木材を使って壁材や屋根材を張る下地となる部分を作成していきます。
ここでまた、単管パイプのクランプの種類で、垂木クランプというのがあります。
単管パイプと木材を固定出来る優れ物です。縦横の単管パイプに垂木クランプを取り付けて、木材の垂木をビスで固定していくといった感じですね。
大まかですが、こんな感じです。
屋根と壁は拡張前の倉庫と同じ、板金材(ガルバニウム)を使います。
板金の固定には釘ではなく、ビスで施工していきました。
個人的に、釘よりビスの方がガッツリ固定出来るので多用しています。
壁と屋根を張り付けて、倉庫増築完了です。時間と予算さえあればコンクリートを打ちたかったのですが見送りです。
そして完成後に家族にお披露目したところ、、、、
誰が使うか取り合いになりましたw
結局、母親の原付と農業用具を置くと言う事になり完成後に占領されて終了です。
ホームセンターで気軽に購入出来て、クランプ(単管パイプのジョイント)も豊富でDIYにもってこいの材料です。
是非ともDIYのメイン材料の候補に如何でしょうか?
作成案としては、タイヤの収納や棚の骨組みの材料としてもオススメです☆