もう少し簡単な方に楽にしていれば良いです

人はいつからか努力をして何かをしなければいけないという
思い込みに苛まれてしまった
人生は苦しいもの
耐えてこその人生

いったいどこからそんな事が常識になってしまったのか
誰が決めたのか?

そもそも逆に努力や自分の力出なんとかなると思っているのか?
自分の知っている自分は
自分全体の数パーセントです

自分の事は五パーセントも知らない
95パーセント以上の事を自分でも認識していません

なのに努力をして何かをしようとするということは
その五パーセントのみを使って
事を動かそうとしているのと同じである

残りの知らない自分
は傷口も勝手に直してくれるし
どこかが悪いと痛覚で知らせてくれます

勝手に消化もしてくれます

この無意識こそが
本当のあなたなんです。

では無意識を利用するにはどうすれば良いのか?

あたがリラックスして
楽しいなと思うことを
やることです

苦悩と戦わずに
楽しいなーと
フワッと思っていれば
何かが起きます

起こす
のではなく
勝手に起きていくのです

問題は忘れてしまえば良い
放っておけば良い
じたばたしてもあなたの五パーセントを駆使しても解決できません

リラックスして
好きな事にフォーカスしていると何となく沢山良いことが起きていきます

何かを起こそうと作為的にすると
余計絡まっておかしな事になっていきます

呼吸を深くして
リラックスする
歩いたりして勝手に回っていきます
思考を静かにさせる事

あれこれ考えると作為的になります
作為的にならず
具体的にならず
俯瞰して見るような感じでしょうか

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?