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Vol.33 PENTAX645でオフカメラストロボは出来るのか。

先日、初代PENTAX645を購入した記事を書きました。

そして早々と1ロール消化したのでちょっとした実験を行ってみたいと思います。

※購入した記事はこちらから

やってみたい事とは・・・。

やってみたいことはタイトルにもある通りオフカメラストロボ(オフカメラライティング)です。

オフカメラストロボが出来るなら撮影の幅はぐっと広がるのでやっぱり試したいところ。

なので手持ちの装備でPENTAX645でオフカメラストロボが可能かどうか検証していきます。

※実際にやるかどうかは別問題ですけどねw

必要なもの

①ストロボ

まずはストロボですね、自分はSonyのα7Ⅲからミラーレスカメラの世界に入ったのでストロボはゴドックスのSony用を二灯持っているので今回はこちらを使います。

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②コマンダー(トリガー)

二つ目はコマンダーですね。オフカメラストロボやるなら必須。

こちらはゴドックスのCanon用X2T。

Sony用のXproもあるのですがそちらは電子接点があるのでSony以外には使用できないみたいです。実はX2T(Canon用)がPENTAXでも使えるかが一番のカギ

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③カメラ

そして最後はPENTAX645ですね。

ホットシューにX2Tを取り付けたところです。フィルムバックがあるとシャッター落ちないので外してあります。

※この状態での空シャッターはssが1/1000に固定されるのであくまでオフカメラストロボ出来るかだけの確認です。

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結果

出来ましたw

動画で撮って、光った瞬間を切り抜きましたがストロボがきちんと発光してます。


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これなら三脚を使ってオフカメラストロボで写真が撮れるので撮影の幅は広がりそうですね。

どこかで1ロールテストで使ってみようかな。

とりあえず今回は実際に発行できるか確認しただけなので、オフカメラストロボで撮影する機会があればまた書こうかなと思います。


では、また。

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