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自由を愛する医師 日常カルテ【2023年5月】

くろねこです。今月も更新できました。

【Problem list】
#恋疑い 
#みんなで遊ぶ

#恋疑い
恋なのか?いや、まだ気になるだけです。笑 
一緒にいることが心地よく、楽しい。ドキドキという感じはあまりないのかもしれない。ただ、心にバリアを張らなくても、少し背伸びした自分を演出しなくても、大丈夫だという安心感がある。
友達の楽しさがベースにあるけれど、ほんのりと、ほんのわずかだけれど、ギラギラ感を完全になくした下心が乗っかっているような感じ。
なんだか分かりにくい表現になってしまった。というのも、今日まで私は下心にギラギラはつきものだと思っていたから。
しかし、今回はいわば、小学生向けのプラトニックラブを描いた漫画の主人公が抱く純粋な恋心のような気持ち。
どうなるのかなぁ。不安?もあるのかもしれないが、なんだかこれからが楽しみである。

これまでの私の空回りしていたであろう、頑張りを箇条書きにしておく。
・わざわざ笑顔満点、明るさ満開のLINEスタンプを送る。
・相手が自分を女の子として意識するかなぁと思うようなことを言う。
・いい女感を出すために家庭的な面をちょっと盛って話す。
・友達がたくさんいる風の明るい女子を演出するために、友達とご飯に行く時はこれみよがしに言う。
・とりあえず笑顔で過ごす。

あーなんだか、こうして見返すと逆効果なものも散見する。要するに実際の自分の気持ちや事実などをやや曲げて出力してしまっているのである。
だから単純にしんどい。先月分のnoteで等身大の自分を認めることは日々が過ごしやすくなることにも気づいたが、恋愛においても同じである。

この淡い気持ちは、まだ恋の前段階であり、名前をつけることはできない。
もしかしたら、ふわっと溶けてなくってしまうかもしれない。
もしかしたら、noteで再度Assessment and Planを書くくらいの#恋というProblem list入りを果たしているかもしれない。

#みんなで遊ぶ
1人も悪くないけど、みんなで遊ぶのが好き。
そういえば、小学生の頃は小規模な塾に通っており、同級生たちと休み時間に遊ぶのが好きだった。あとはこんな妄想もした。同級生でチームを作り、算数担当、国語担当とか、みんなそれぞれの得意科目で試験を受けて、チーム対抗ゲームとかしたら最強なんじゃないか、とか。
中学や高校では音楽をしていた、合奏で全ての楽器の音が合わさるとき、ゾクゾクと鳥肌が立ったし、この上ない高揚感に包まれた。
みんなで協力して物事に取り組むことがとても好き。
それなのに、大学ではめっきりその感情を味わっていなかった。(理由は思い当たるがまだ整理できていないのでこれで留めておく。)
そして、私は仕事終わりの食事会などはとても楽しく感じる。
職場の人間関係が良好なことはとてもありがたい。
仕事でも周りと協力したり、提案したり、できるようになっていきたい。
ひとまずは、ゆっくりと引き続き等身大の私で過ごしていく方針とします。

今日も素敵な時の流れを。

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