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ライティング・ノート

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【悪用厳禁】読者を意のままに操る悪魔の心理テクニック9選

ども、くろねこです。 初めましての方は、初めまして。 知っていただいた方はお久しぶりです。 このnoteを読み始めているあなたは、 「もっと売れるページを作りたい!でもどうすれば!?、、、」 「そうだ!心理学が使えるかも!」 と思っていることでしょう。というか思っていてください。今思ってください。思いましたね。 そんなあなたにお届けする今回のテーマは「文章×心理学」 心理学を駆使すれば、何気なくあなたのページを読み始めたお客様でも、徐々に興奮状態に陥り、夢中になり

読者の共感を生み心を動かす文章の創り方

くろねこです。 noteを開いていただきありがとうございます。 私はこれまで会社勤めしながら兼業で、文章による発信をしてこれまでに 1,000万円以上の売り上げを生み、5,000人近くの人と繋がりを生み出してきました。 文章にはそれだけ人を動かす力があります。 このnoteでは、これまでの経験で私が培った読者が思わず読み進めて しまう文章の書き方をお伝えします。 株式会社トーイズ代表取締役:北原照久さんの言葉で、私が大 好きな

書く前の準備はできているか?

文章を書くのは苦手ですか? 書くのが苦手と言う人の多くは「私文才ないから」と先天的な才能に言及します。 僕も昔は「文才」と言うものを信じていました。 小学校の読書感想文で表彰されていた友人には文才があると信じ、国語の授業で筆者の気持ちを正解できる友人にも文才があると信じていました。 僕は当時の僕が文才と呼んでいたものは一切持ち合わせていませんでした。 読書感想文はあとがきを写すことしか考えてなかったし、筆者の気持ちなんて微塵もわかりません。というか筆者の気持ちなんて

言葉の神は細部に宿る

くろねこです。 あなたは文章を書くときに 「刺さる一言を書きたい!」 「最高のキャッチコピーを書きたい!」 「名言を残したい!」 こんな風に考えたことはありますか? 私はあります。 読者から「このセリフかっこいい!」とか「これ刺さりました!」とか言われたいじゃないですか? だからライティング勉強し始めた当時は、自称名言に繋がるように構成を考えて、その部分を赤文字で強調したりなんかして、なんとか名言として認めてもらおうとしていました。 文章は減点方式この考え方が間違っ