パン作りは家にある道具だけで出来る。でも道具を買うならこれ。
これだけあればパンは作れる。
量り
直径25センチくらいのボウル
木べら
こね台(まな板)
カード(包丁)
クッキングシート
サランラップ
綺麗なふきん
ミトン
オーブンレンジまたはトースター
並べてみるといろいろ必要かも。
でも、家に大体あるものでは?
木べらは木製じゃなくてもOK。
量り(デジタル量り)
デジタル量りの方が
計量が正確にできるのでgood。
なければアナログな量りでも大丈夫。
デジタル量りを購入予定なら、
0.1g単位で量れるものがベスト。
ボウル
素材は何でもOK。
オススメはやや大きめの
ボウル。
直径が25センチのもの、
ボウルがなければちょっと
大きめのタッパーでも代用可能。
ボウルを買うなら、
ガラス製がオススメ。
生地を休ませたら
発酵したりするときに
ラップがピッタリ
くっつくから。
木べら
生地を混ぜる時の道具。
素材は木製でなくても大丈夫。
シリコン製とかでもOK!
買うなら、柄の部分が
しっかりしているもの。
生地の量が増えると
混ぜる時ヘラに負担が
かかるため。
こね台(まな板)
生地をこねる時に使う台。
こね台なければ、まな板で代用。
まな板なら3センチくらい
厚みがあって
重みのあるやや大きめのまな板
がこねやすいですが、
まな板だったらなんでもOK。
こね台を購入するなら、
木製のこね台でもいいし、
収納場所がない方は、
シリコンマットがおすすめ。
ただシリコンマットは平で
ピタッと貼り付けられる台が
ないと使いにくいので注意!
収納場所があるならこね台
(木製、人工大理石などの素材)
の方がいい。
カード、スケッパー(包丁)
カードと呼ばれる生地を
こねたり切ったりする時に使う。
カードはいろんな用途で
使えるので持っておいて
間違いなし。
私は一番最初に買った
パン作りの道具がこれ。
カードがなかったら
ヘラでも代用は可能。
生地を切る時は
普通の包丁でも◎。
スケッパーは生地を
分割するときに活躍しますが、
初心者のうちはカード
があれば十分。
クッキングシート
オーブンで焼く時に
天板に敷いたり、
型から外しやすくするために
型に敷くものなので
あると便利。
サランラップ
これは必需品。
生地を乾燥から守るために
発酵のときや、
生地を休ませるときに
使う。
幅30センチくらいの
大きいサランラップが◎。
清潔なふきん
これも生地を乾燥から
守るために使うもの。
ふきんを濡らして
生地に被せます。
キッチンペーパーでも
代用できそうですが、
私は実践したことがない。
今度やってみようかな。
ふきんは清潔に保つのが
面倒なんですよね。
ミトン(軍手)
耐熱の手袋。
鍋つかみの厚手のもの
があると一番いい。
熱くなった天板を触ったり、
焼き上がったパンを
オーブンから出す時に使う。
私は持ってないですが、
軍手もオススメ。
5本指に分かれてる方が
パンを型から外す時に
扱いやすい。
オーブン
庫内が広いこと、
温度設定が250度くらいまで
設定出来るものがよい。
私が使っているPanasonicのは
250度が最高温度です。
あと、発酵機能がついているもの。
発酵温度は30度〜40度で
設定できると◎
トースター
食パンとか大きなパンは
焼けないですが、
小さな菓子パンとか
おかずパンならトースター
でも焼ける。
ピザとかも焼いてみても
いいかも。
とりあえず必要な
のはこれくらい。
道具は良いものを
揃えた方がより完成度が
高いパンが焼ける。
パン作りをより
楽しくするために
お気に入りの道具を
揃えてみるのはどう?
これらの道具以外も
あったら便利、
あったらワンランク上の
パンが作れる道具が
あるのでまた紹介します。
今日はこの辺でまたねー。
道具はなんでもOKかなと思って、家にある道具でとりあえずパンを手作りしてみました。
ものでまずは代用してつく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?