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不動産テックと社風に惹かれて 未経験から飛び込んだエンジニアインターン《インタビュー Vol.32》

こんにちは!
自宅でのストレッチ&筋トレのためについにマットを購入しました、馬場です!床で痛くなることがなくて快適になりました。

さて、今日はドラグナイトのインタビューを紹介します!
山梨から単身乗り込んで、どんどん案件をこなしていったドラグナイトのインタビュー、ぜひご覧ください!

ドラグナイト
都留文科大学 文学部

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気持ちの向くままに

――ドラグナイトはもともとエンジニアに興味があったんですか?

ドラグナイト はい!今年に入ってから興味を持ち始めました。最初は公務員を志望してたのですが、「周りと同じ方向に流されているんじゃないか?」と疑問を持つようになったんです。そこで、自分から「やりたい!」と思う経験を積んでいき、進路を固めていこうと考えました。まずは外国人の方とコミュニケーションを取りたい!と思ったので、都内の国際寮に入ることを決めました。その寮にはエンジニアが何人も住んでいて、楽しそうに仕事の話をしています。海外に移住すると考えても、エンジニアってすごく有利だなと魅力を感じるようになりました。

――そんな考えを持っていたんですね!そこから、いえらぶのインターンに応募したのはどうしてでしたか?

ドラグナイト 東京に引越してきたからには、長期インターンの経験を積みたいと考えていたんです。就活も始まるので、「働く」経験をたくさんしていきたいと思っていました。

それでネットで検索するようになりました。職種は絞っていなかったんですが、未経験OKかつアットホームな雰囲気のいえらぶを見つけて、ここでやりたい!と思いました。noteに掲載されている記事は、DCAさんのものが特に好きです!

――noteもチェックしてくれて嬉しいです!では、実際にインターンに参加してみてどうでしたか?

ドラグナイト 想像以上にアットホームな環境でした!誰かが困ってたら知識を持ち寄って助け合うことが当たり前で、こんなコミュニティはいえらぶにしかないんじゃないかと思いましたね。僕自身すごく助けられたし、ありがたく感じました。

また、事業も知れば知るほど面白いなと思いました。不動産業界にて、ITのインフラを担ういえらぶってかっこいいなと思いました!


辞めなかったからこそ、広がった景色

――それではインターンをやりきってみて、印象に残っていることや大変だったことを教えてください。

ドラグナイト とあるHPを改修したことですね。UIUXの改修だったので、ちょちょっと直したらすぐ終わるかなって軽い気持ちで考えてたんです。甘かったですね(笑)。

実際は、初めて扱うプログラミング言語を使用しながらの改修だったこともあり難しかったです。直しても直しても何かがおかしい状態が延々と続いたため、ちょっと心が折れました(笑)。自分にはエンジニアは向いてない、インターンを辞めようと思いました。

――!!そう感じたこともあったんですね。

ドラグナイト でも、インターン生が支えてくれたし、社員がヒントをくれたおかげで無事開発を完了することができました。
開発を進めるにつれ、知識もつきましたし、楽しいと思える瞬間がどんどん増えていきました!ちょっとずつ視界が広がっていったので、辞めなくて本当によかったです(笑)。

――エンジニアとして、着実に成長していることの表れですね!

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キラキラした自分に

――これでインターンは卒業ということですが、今後はどうするか、の予定はありますか?

ドラグナイト バイトとして、実務経験を積んでいこうと思います。もっともっと仕事について知っていきたいです。
また、いえらぶBootCampを通して、コンピュータを知りたいと思うようになりました。なので、今はCS50を受講して、コンピュータサイエンスの勉強に努めています。

――どんどん新しい道に進んでいってますね!
最後に何か一言あればお願いします。

ドラグナイト このインターンのおかげで、将来の選択肢が無数に広がっていってるなと実感しています。

大学のある山梨は、友達がたくさんいて心地いい環境でした。でも、ずっともやもやがあったんです。「このまま他を知らなくていいのかな?」って。自分が思い悩んでるとき、マイナーでも好きなことをやってる人達がキラキラして見えました。純粋にうらやましいと思ったんです。
周りと違う選択をして、東京の長期インターンに参加することは怖くもありましたが、間違いなく人生のターニングポイントになりました。参加してよかったです!

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まとめると

たくさん考えて、行動に移しているドラグナイト。

一歩一歩着実に踏み出すことができる彼は
きっとこれからも成長し続けるにちがいないと思います!

エンジニアとして力をつけたい方、一緒に働きませんか?


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