プロダクトをつくって、感動を届けたい ベンチャーでSaaS開発に携わって気づいたこと《インタビュー Vol.29》
こんにちは!
もうすっかり「夏!」というかんじですね!!かき氷が食べたい馬場です。
今日はサマンサのインタビューをお送りします。
サマンサは一緒に開発をしていて確認も細かくしてくれてとても頼もしいインターン生です✨
ぜひご覧ください!
サマンサ
明治大学
技術で感動を
――はじめに、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。
サマンサ 大学1年生でも、実務未経験でも参加できるインターンだったからです。情報系の学部に所属しているので、実践の場に参加したいと思い、長期インターンを探していました。
――サマンサは大学1年生の終わりに、いえらぶBootCampに応募してくれましたもんね!そのときから、エンジニアになりたい気持ちがあったのですか?
サマンサ はい。過去にエンジニアリングに感動した経験があるので、「技術を活用して、人に感動を届ける」仕事がしたいとずっと考えていました。情報系の学部に進んだのもそれが理由です。
プログラミングが好きというよりは、プロダクトに関心があるんです。それを手がけるための一つの手段として、プログラミングスキルを身につけたい、エンジニアになりたいと思っていました。
――なるほど!では、実際にインターンに参加してみてどうでしたか?
サマンサ 視野が広がりましたね。初めてのインターンなので、初めて仕事の場を目にしました。いえらぶという会社の文化や、アップデートの日の社員の姿などから、リアルな現場を知ることができたと思います。
これまでの自分が知らなかったことを色々知れる機会だったので、とても勉強になりました!
情報系でも0からのスタート
――それではインターンをやりきってみて、印象に残っていることや大変だったことを教えてください。
サマンサ 学校で習ってきたことと違う技術を使っての開発だったので、ほぼ0からのスタートを切ったことが大変でした。知らないことが大量にあって、難しいと感じる機会が何度もありましたね。
自分が携わった開発案件に着目すると、新しい機能をつくるために、必要なコードをほぼ自分一人で書きあげたことが大変でした(笑)。試行錯誤しながらパソコンと向き合った記憶があります。大変だったけど、とてもやりがいがありました。
――自社プロダクトの開発経験が、糧になったのならよかったです!他に印象的だったことはありますか?
サマンサ 印象に残っていることは、エンジニアにも分類があると知れたことです。
インターンと学校で学んでいることが異なるからこそ、一括りで「エンジニア」と表現するのは適切じゃないとわかりました。Webエンジニア、機械学習エンジニアなど、担う領域や手がけるプロダクトによって名称も変わるので、まだまだ学ぶことがたくさんあるなと思いました。
勉強し続けたい
――これからインターンに加わる方に、伝えたいことがあれば教えてください。
サマンサ いえらぶBootCampには、情報系所属じゃないインターン生の方が多いです。
なので、普段ITに関わりにくい環境にいる学生でも、プログラミングに関心があるなら積極的にチャレンジしてみるといいと思います!
――力強いお言葉、ありがとうございます!これでインターンは卒業ということですが、今後の予定は決まっていますか?
サマンサ バイトとして、いえらぶに残りたいと思っています。
いえらぶでWeb系のエンジニアリングを勉強し続けたいと思います。加えて、他の分野も学んでいこうと考えています。勉強し続けようと思う理由はいくつかありますが、「技術を活用して、人に感動を届ける」ためには、自分がその技術について深く知る必要がある、と感じているからかもしれません。
ゆくゆくは、ユーザー視点をもったエンジニアになりたいです。正確で、合理的なプロダクトをつくるだけじゃなく、使う側の感情も大事にしている、そんなエンジニアが私の憧れです。
――素敵ですね!サマンサのこれからが楽しみです!では、最後に何か一言あればお願いします。
サマンサ このような機会に恵まれてありがたいなと思っています。チャレンジして本当に良かったです!
まとめると
柔らかい雰囲気を持ちならがも、頑張り屋さんなサマンサ。
インターン内で妹のような存在の彼女が
どんどん力を付けていく過程を、
これからもサポートしていきます!
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