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「良い」人と、プログラミングスキルの連鎖。 インターンで得た新しい未来《インタビュー Vol.3》

あけましておめでとうございます!
おせちは栗きんとんが好きな馬場です。今年もよろしくお願いします!

さて、今回は趣向を少し変えてインタビュー記事です。

実は今までも2回インタビュー記事を作っているのですが、今回からnoteにまとめようという新たな試みです!
Vol.1、2はこちらから!


今回の主役は1期生のカズマーです。

カズマー
中央大学 経済学部
ニックネームの発音は「ゲーマー」に同じ。
ゲーム好き

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まさに偶然、エンジニアインターンとの出会い

――はじめに、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。

カズマー ゼミの同期から「プログラミングやってみない?」と声をかけてもらったのがきっかけです。
もともとゲームが好きで、Unityを使って3Ⅾゲームで遊んでいたんですね。それをゼミの同期に話したところ、彼が大学生向けのインターン紹介サイトの経営に携わっていまして。
そのつながりでいえらぶのインターンを教えてもらいましたね。

――そうだったんですね。当時、エンジニア職やインターンは検討していたんですか?

カズマー プログラミングへの興味はありましたが、まだ大学2年生なので、職種やインターンは意識していませんでした。ただ、一切就活に関することを今まで行ってこなかったからこそ、いい機会だと思ってインターンに応募しました。

――大学2年生だとそうですよね!当時、インターンに対してどんなイメージを抱いていましたか?

カズマー 堅苦しい、専門性が高い、難しそうな機械があるってイメージでした。

――では、実際にいえらぶのインターンに参加してみてどうでしたか。

カズマー まず、「馴染みやすい」「あったかい」雰囲気の会社だと感じました。
インターン初日の出来事なんですけど。私服でいいって聞いてたもののどんな恰好にしようか迷って、オフィスカジュアルで出社したんですね。そしたら、アロハシャツのインターン生が出迎えてくれました。おかげで緊張がかなりほぐれましたね(笑)。

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――想像以上に居心地のいい環境だったんですね。

カズマー はい。あとはインターン責任者の馬場さんや社員と気軽にランチにいったり、休憩時間にお話できるのが楽しかったです。

学ぶ面白さ、難しさ

――それでは、インターンをやり切ってみて、印象に残っていることや大変だったと思うことを教えてください。

カズマー 印象に残っているのは、プラグラミングをするための環境づくりをゼロから行ったことです。PC1台を渡されて開発環境を構築しました。
インターン前までは、プログラミング=ソースコードを書く、という認識しかなかったので、そのコードをどこに書くのか、書いたコードはどこに反映されるのか、などを知ることができました。

――プログラミングの基礎の基礎の部分を学べたということですね。
一方で大変だったことはありましたか。

カズマー いっぱいあります(笑)。
これでいける!と思って書いたコードが反応しない、そういったつまずきが何十回、何百回とありました。何も達成できないまま終わる一日を何度も経験しました。大変だったし、悔しいなと思いましたね。

――はじめての経験だからこそ、ぶつかる壁ですね。どうやって乗り越えたんですか?

カズマー 自分で調べる、しっかりと考えることが大前提ですが、インターン生や、社員のみなさんに助けてもらうことで、ちょっとずつ前に進めていきました。
質問もしやすい環境ですし、コードレビューという目に見える形でFBをもらえるので、より発展的な会話が生まれて、乗り越えることができました。

――多くのエンジニアと共に開発したんですね。開発が完了したときのお気持ちはいかがでしたか。

カズマー 世に送り出したときの達成感は、もうすっごいありました。インターン生が開発を完了させると、1件につき1枚のシールが開発部長からもらえるんです。それを貼ることでインターン生全員の進捗が可視化され、競争意識が掻き立てられました。シールを貼る瞬間が一番嬉しかったです。

――まさに切磋琢磨できる関係性ですね。

カズマー そうですね。質問しあって助け合いつつ、開発のスピード感、プログラミングへの知識について「負けたくない」って気持ちもありました。

――スピード感、とは?

カズマー いえらぶでの開発って速さが雑さにつながらないんです。
何重にも確認作業をしていたりとか、アップデート後も確認が絶えず行われるので、速さと質にこだわることが両立できている、と感じました。つまり、スピードと質が正比例するので、開発のスピード感を意識するようになりました。

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半年前の自分にはなかった選択肢、プログラミングをもっと学びたい

――インターンを卒業されて、今後の予定はどうでしょうか。

カズマー いえらぶでバイトとして働きながら、42Tokyoというプログラミング学校の試験を受けようと思っています。

――42Tokyo!パリ発のプログラミングスクールですよね。

カズマー はい。このインターンのおかげで、プログラミングにどっぷりハマりましたね。
半年前は全くの未経験で。今はひよっこですが、間違いなくプログラマーを名乗っていいレベルに到達できた、と思えるようになりました。

――おおお!非常に頼もしいお言葉です!では、いえらぶでのインターンの経験は将来や就活に役立つと感じましたか。

カズマー もちろんそうです!
正直、インターンに応募する前は、大学2年生でのインターンって早いと考えていました。ですが、実際にやってみると、モチベーションがどんどんどんどんあがっていき、プログラミングの面白さはもちろん、インターンという特殊な環境にも非常に価値を感じました。
今では、いえらぶで働き続けたいという気持ちと、他のインターンも知りたいというジレンマに苛まれています。もう身体2つ欲しいくらいです(笑)。

――それくらい、熱が高まっているんですね(笑)。いえらぶのインターンを他の人に薦めたいと思えるくらいですか。

カズマー 自信を持って薦めたいですね。プログラミングに興味がある人はもちろん、全く知らない人、興味をもっていなかった人でも一人前のプログラマーになれる、すごい事業だなと思っています。
本当に良い人達が集まったコミュニティなので、今後もこの素敵なインターンがずっと続いていくといいなと思っています。

まとめ

以上、インターン生カズマーのインタビューでした。
仲間に気を配りながら、インターン生・社員どちらとも信頼関係を築いていっているのがとても頼もしいです。
今後もサービスを手掛けながらエンジニアとして新しい環を広げていってくれることを、期待しています!

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