起業を見据える25卒が飛び込んだ、実務未経験OKのエンジニアインターン《インタビュー Vol.36》
こんにちは!
新潟出身で、実家から新米が送られてきてホクホクな馬場です。新米は毎年の楽しみのひとつです😊
今日は、最近髪をシルバーにした龍左衛門のインタビューを紹介します!
サクサクブートキャンプを完了した印象がある龍左衛門がどんな未来を見据えているのか、ぜひご覧ください!
龍左衛門
中央大学 理工学部
大学1年生、現場を知る
――龍左衛門は現在大学1年生、ということは25卒の代になるんですね。若い・・・。
龍左衛門 はい!大学では理工学部の情報系に所属しています。 とにかく情報系の学部・学科に絞って受験していたので、現在では好きなことを学べて楽しいです。
――そうだったんですね!当時からエンジニアを目指していたんですか?
龍左衛門 そうですね、エンジニアになりたい!とは昔から思っていました。もともとパソコンを触るのも好きだったんですけど、きっかけは、中学生の頃に観ていたドラマ『ブラッディ・マンデイ』です。ハッカーってかっこいいなって(笑)。
自分ではあまり記憶がないんですが、小学生のころの口癖が「ソファから世界とつながるんだ!」だったらしいです(笑)。それくらいインターネットへの関心がありましたね。
あとは、朝起きるのが苦手なので、満員電車に乗るのは避けたいなと(笑)。自分にはエンジニアの働くスタイルが合っているな、と知れば知るほど思うようになりました。
――なんてつわものの小学生(笑)!まさしくZ世代ですね。
そんな中で、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけは何でしたか?
龍左衛門 サークルの先輩・うえっちゃーの紹介です。エンジニアインターンをやりたい、って漏らしたら、「俺もやってるいえらぶがおすすめだよ」って言われて。話を聞いてみると、実務未経験でもOKのインターンなので、大学1年生の僕でもチャレンジできると思い、応募しました。
▼龍左衛門の先輩・うえっちゃーのインタビュー記事はこちら
https://note.com/kuroneko22/n/nf1ba4dfbebd3
――大学でも学びながら、インターンに飛び込んだのはどうしてですか?
龍左衛門 エンジニアの現場を知りたかったためです。当時、Pythonというプログラミング言語を自力で勉強していたのですが、英語でいう文法だけ勉強して実際は話せない、みたいな状況に陥ってしまって。
現場を知れるエンジニアインターンを探していたものの、募集要項には「実務経験〇年以上」と当たり前のように書かれていたので、ハードルの高さを感じていました。
でも、うえっちゃーが教えてくれたこのいえらぶBootCampは、未経験OKで、あったかい雰囲気で、ちゃんと教育してくれる環境だと聞いていました。実際に参加してみると、その言葉通りあったかい環境なので、インターン生になれてよかったです!
――期待を裏切らなくて安心しました(笑)!
コードと「にらめっこ」は大事な時間
――では、実際にインターンに参加してみて、印象に残っていることはありますか?
龍左衛門 黒髪じゃないエンジニア社員がいる!!って驚きました。白っぽい金とかインナーカラーとか。企業って黒髪のイメージだったので、先進的な会社だなと思いました。
僕、インターンに参加したてのときは黒染めしたんですが、社内のカジュアルな雰囲気に後押しされて今ではピンク、金髪、シルバーなど髪色を楽しんでいます(笑)。
――龍左衛門はどの髪色も似合うって社内でも話題ですもんね!
話は変わりますが、実務で大変だったことはありましたか?
龍左衛門 UI(※ユーザーインターフェースのこと。インターネット上で、ユーザーが視認できるデザインのことを指す)の修正は大変でした。僕はおおざっぱな性格なので、とにかくここで苦しみました・・・。
実務ではこんなに細かくやるんだ!と衝撃でしたね。自分では完成と思って提出したものが、社員さんから見れば未完成で、差し戻されることも多かったです。でも、社員からのアドバイスは納得できることばかりで勉強になりました。
――そうした経験を踏まえて現場を知っていったんですね。
では、これからインターンに加わる方に、伝えたいことがあれば教えてください!
龍左衛門 「コードとにらめっこする時間は大事」です。たとえ、その日は1行しか書いてなくても、それまで勉強した事実は着実に積み上がっています。前の日の自分とは別物なんです。なので、1行しか書けなかったとしてもその日の成果にがっかりしないようにしましょう。目には見えない成果や成長がある、その自信を持つといいと思います!
・・・真面目なこと言っちゃった(笑)。
自由になりたい
――真面目な龍左衛門も素敵ですね(笑)!
これでインターンは卒業ということですが、今後の予定は決まっていますか?
龍左衛門 ありがとうございます(笑)。今後はいえらぶで、バックエンドエンジニアのバイトをします。一人でサービスをつくれるくらいの、知識やスキルを養いたいと思います。
――勉強熱心ですばらしいですね!
龍左衛門 もっともっとスキルを身につけたいんです。理想としては、大学生のうちに会社をつくりたいと思っています!
――学生起業を視野に入れているんですね!それはどうしてですか?
龍左衛門 自由になりたい欲がすごく強いからです。一般的な人は、大人になるにつれ自由な選択肢が増えると思うんですけど、自分は幼少期から選択肢がたくさんあったので、大人になるにつれ自由が狭まっていく感覚があるんです(笑)。
起業は自由になるための手段として、フリーランスのような過ごし方をしたいなと思っています。
――自由を自分で掴んでいくなんて素敵ですね!最後に何か一言あればお願いします。
龍左衛門 大学生は、大学4年「しか」ないことを意識したほうがいいと思います。
自分自身、もう1年が終わってしまったと強く感じます。その中で、いえらぶのインターンに参加できて、とても有意義でした。
大学生がバイトを選ぶときも、時給で選ぶんじゃなくて、何を学べるかで選んだほうがいいと思います。この4年でいかに力をつけるかで、人生の選択肢は広がっていくと感じています。
まとめると
天真爛漫で、「自分」をしっかりと持っている龍左衛門。
大学1年生、まだまだ無限の可能性がある彼に、
いえらぶでたくさんのことを吸収していってほしいと思います!
いえらぶは、未来に向けて頑張る
大学生の皆さんを、会社をあげて応援しています。
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