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いくつもの長期インターンを経験した僕が、辿り着いた未経験OKのエンジニアインターン《インタビュー Vol.52》

こんにちは!
暑い日が続きますね。先日はじめて自分でところてんを買って食べた馬場です。

今日はもぅてるのインタビュー記事です!
どうしていえらぶの長期インターンに挑戦したのか?理系の方の参考にもなると思います。ぜひご覧ください。

もぅてる
東京工業大学 環境社会理工学院

アメリカでの生活を通して

——本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、もぅてるは海外に住んでいたことがあるんですよね。

もぅてる はい、小学校1年生から小学校6年生の半ばまで、アメリカのジョージア州やテキサス州に住んでいました!当時、平日は現地の学校に通って、土日は日本語学校に通う生活を送っていました。

——小学生のほとんどをアメリカで過ごしたんですね!

もぅてる そうです。僕が住んでいた地域は日本人がとても少なかったので、最初は友達作りにとても苦戦しました(笑)。
アジア人というマイノリティとして暮らした経験のおかげで、適応力を身につけることができました!

大学には色々な人がいますが、どんな人とも臆することなくコミュニケーションが取れるのは、アメリカで様々な人種の人と交流してきたからだと思います。バイリンガルなので、留学生と打ち解けるペースはとても速い自信がありますよ!!

——すてきな強みですね!そんなもぅてるが、エンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。

もぅてる 仲の良いエンジニアの先輩の影響をものすごく受けたからです(笑)。身近な人がやっていたので、興味をそそられました。

僕は好奇心旺盛なタイプで、今まで複数の企業のインターンシップに参加してきました。
大手人材会社の教育事業に携わったり、スタートアップ企業のマーケティングやSEO業務に関わったり・・・、学生のうちにとても面白い経験を積むことができたと思っています。

一方で、これまで経験したことのない領域にも足を踏み入れたいと考えるようになりました。そうしたタイミングで先輩の姿を目にして、エンジニア職に魅力を感じ、自分もやってみたいと思うようになりました。

——エンジニアのどのような点に魅力を感じたんでしょうか?

もぅてる 社会に貢献できる影響力の大きさです。テクノロジーが世の中を変えていく様を見てきたことで、イノベーションを生み出すエンジニアはかっこいいと考えるようになりました。そのため、いち早くITスキルを身につけたいと思うようになりました。

——もぅてるが社会貢献を重要視するのはどうしてでしょうか?

もぅてる 母国語以外で意志疎通をする難しさを味わったことで、人との繋がりの大切さを実感したからです。人のためになることがしたい、社会に貢献できることがしたい、そうした気持ちが大きくなっていきました。

そこからは自然と社会問題にも目を向けるようになり、再生可能エネルギー分野への関心が強くなりました。ただ、この再生可能エネルギー分野に関わっていて、かつITに詳しい人はそう多くない印象を持っています。僕自身がこの分野に精通し、ITにも詳しくなれたら、再生可能エネルギー分野に新しい知見をもたらせるのではないかと考えています!

ベンチャーだからこその柔軟性

——インターンをやりきってみて、印象に残ったことはありますか?

もぅてる 社内の雰囲気がとても良いことが印象的です。賑やかで、一人一人が主体的に真剣に働いている会社だと思います。目の前にある仕事に手を抜かず取り組む姿勢がとてもかっこいいと思いました!
また、インターン生同士の交流が盛んだったことも印象に残りました。インターン生同士で活用しているSlackの「ヘルプチャンネル」を利用して、わからないところを教え合いました!

——実際にベンチャー企業の内部を見て、何か感じたことはありますか?

もぅてる 柔軟性とスピード感があり、気持ちよく働くことができる環境だと感じました。
以前、僕が進めている開発案件において、「もっとこうしたら良くなるんじゃないか」と思うことがありました。それを社員さんに相談したら、すぐに僕が提案したやり方に変えてくれたんです!そこから、別の良いやり方を見つけた際に方向転換するスピードがとても速いと感じました。
一度新しいことをやると決めたらそこに全力で取り組む点も、ベンチャー企業の良いところだと思います!


エンジニアと対等に働ける自分に

——これでインターンは卒業ということですが、今後のプランを教えてください!

もぅてる アルバイトとしていえらぶで働き続けます。
いえらぶでのインターンを通して、エンジニア職に対する理解度が上がりました。特に、インフラエンジニアに興味を持つようになったので、その知識を深めるため、いえらぶで様々な実務経験を積みたいと思います。

——インフラエンジニアのどこに興味を惹かれたのでしょうか?

もぅてる サーバーやネットワークといったITの基盤をつくり、保守や運用を担う必要不可欠なポジションだからです。根幹からサービスを支えていける点に魅力を感じています。社会に貢献したい、という思いに通ずるところがあるのかもしれません。

まだ勉強中ではありますが、いえらぶではエンジニア社員と話す機会がたくさんあるため、知識をたくさん吸収することができています!

——いいですね!将来はインフラエンジニアを目指すのでしょうか?

もぅてる 正直そこはまだ決まってません(笑)。エンジニアはとても面白い職種だと知ることができたので、もしかしたらなるかもしれません。一方で、大学でITと再生可能エネルギーを絡めた研究をしているので、そちらの方面にも進めたらワクワクしますね。

将来、どんな方面に行くとしても、エンジニアとともに仕事をするのではないかと思います。大学生のうちに、エンジニアと話せるだけのスキルや経験を積めたことがとても勉強になりました!

——最後に、これからインターンに参加する人のために、伝えたいことやアドバイスがあったら教えてください!

もぅてる いえらぶのインターンを通して、学生のうちから社会人の方と関わるという貴重な体験をすることができました。エンジニアの経験はもちろん、実際に企業の内部で働くことができ、自分にとって大きな糧になりました。

絶対に自分のためになるインターンだと思うので、一緒にいえらぶで成長しましょう!



まとめると

もぅてるは、ITの知識を身につけるためインターンに参加し、ベンチャー企業ならではのスピード感や、仕事に対する熱意を感じていました!
いえらぶのエンジニアインターンは、インターン生へのフォロー体制も整っているので、実務経験がなくても安心してご参加いただけます!


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