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大学でも、サークルでもない、「インターン」という新しい居場所 《インタビュー Vol.5》

こんにちは!
最近はアボカドにハマっています、馬場です。
わさび醤油に胡椒がオススメです(^^)

さて、もう1月も下旬。
あっというまに新学期がはじまります!
これまでは卒業生にインタビューをしてきましたが、春から大学生になる方も多いと思うので、今回は1回生のインターン生にインタビューをしてみました!

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世界のナカアツ
早稲田大学 基幹理工学部 1回生

オンラインに苦戦した、大学生活のはじまり

――大学1年生のナカアツから色々とお聞きできればと思っていますので、本日は宜しくお願いします!はじめに、大学の授業の様子を教えてください。

ナカアツ 宜しくお願いします。
春は全てオンラインで、秋クォーターになってから対面で選べる授業が少しずつでてきました。なので、週1で通学していましたね。
1月に緊急事態宣言が出たので授業は全部オンラインに戻りましたが、引き続き週1で学校に行っています。感染症対策を徹底したうえで、友達と集まってテスト対策などをしています。

正直、大学にはすごい行きたいですね。こんなこと言っていいのかわからないですけど、授業を受けるためよりは友達をつくりたいからって気持ちが大きいです。少しでも話せる機会がほしくて足を運んでいます。
オンライン授業だと友達ってすごくつくりにくいので、やっぱり直接会うのが一番だなと痛感してますね。


――すごくもどかしいですね…!今のナカアツにはすてきなお友達がたくさんいるかと思いますが、春からオンライン授業が続く中でどのようにして交流してきたのですか?

ナカアツ 実を言うと、4月はうまくできなかったんです。入学準備で学校に行かなきゃいけないタイミングがあって、運よく2、3人の友達ができたくらいですね。

新入生が加入するLINEのグループもあったのですが、顔も性格もわかんない人たちだらけで、自分が発信するには勇気がいる環境だなと思いました。結局、SNSはあんまり使いこなせず、って感じです。声をかけてくれた子とは仲良くなれましたが、自分からは声をかけられなかったですね。

転機はコロナが落ち着いた夏頃です。サークルが再開されて、そこから交流の輪が広がりました。同じ学部の人との接点が増えていったのもこの時期です。楽しいと思える時間が増えていきました。


東京ならではの経験がしたい

――オフラインの良さを再認識した瞬間ですね。ナカアツは進学を機に上京したと思いますが、当時はどのように過ごしていたのでしょうか?

ナカアツ 4月の頭に大阪から引越してきたのですが、授業は全てオンラインだったので、実家に居残るべきだったかなと後悔したこともあります。

それでも、基本的に東京にいるようにしました。
せっかく東京にきたんなら、味わえるものは味わっておこうと考えていました。サークルで交友関係を築いていくこともそうだし、大阪とは違う、東京の風景に心打たれたからだと思います。


――たしかに、いえらぶのインターンができるのも東京ならではですね(笑)!!
ナカアツがインターンに参加してくれたのは10月からでしたが、応募したきっかけはなんでしたか?

ナカアツ そもそもバイトするってなったとき、ただお金を貰うだけじゃなくて、やりたいことをやりたいと感じたからです。
スキルや知識を習得できて、かつお金も貰えたらラッキーだなと思い、色々探していました。そうして辿り着いたのがバイトではなく、長期インターンでした。

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難しい、面白い、もっとやりたい

――ナカアツにとっての「やりたいこと」は何だったのでしょうか?

ナカアツ 1番に思い浮かんだのはプログラミングスキルです。大学の授業で初めてC言語に触れたのがきっかけです。本当に初歩的なところなんですけど、もどかしさ、苦しさを乗り越えて完成に至った経験が楽しいと感じました。自然と授業以外でもやってみたい、実務経験を積んでみたいと思えるものでしたね。
他にもマーケティングや営業にも関心がありました。社会に出る前に自分の適性が知れるし、選択肢も広げていけると感じたからです。


――なるほど。まずはプログラミングスキルを身につけようとしたんですね。インターン先はどのようにして見つけていったのですか?

ナカアツ ひたすら検索しました。ただ、プログラミングを行うインターンって未経験者はなかなか採用してくれないんですよね。経験していることが大前提で。選考に落ちるたびに、会社ってそんなもんだよな~という気持ちになっていました。なので、いえらぶのインターンに合格したのは逆にびっくりしました。


――実際にいえらぶのインターンをやってみていかがでしょうか?

ナカアツ 一言で言うと「むずかしい」です(笑)。
でも同じくらい楽しいです。うまいこといったとき、サクサク進む瞬間があるんですが、「すげえ!」ってテンションが上がります。


――むずかしさとやりがいのワンセットということですね。では、これまでで印象に残っていることはありますか?

ナカアツ インターン初出社日ですね。いえらぶが入っているビルが綺麗で、新宿の24階でできるんや!ってテンションが上がりました。
出社して初めて知ったのですが、僕の初出社日とインターン1期生の卒業式が同日だったらしく、急遽卒業式にも参加させてもらいました。
1期生のフジサン、コイケヤさんは同じ大学生なのに、すごく上にいるな、と感じました。こういう人たちに近づきたい!と憧れの気持ちが芽生えました。

また、インターン生が30人以上いる空間が新鮮です。
京都から来てる人、海外を旅してきた人など、色んな人がいるので話していて楽しいです。どんな大学生活を送ってきたのかという話を聞いたり、他の大学を知ることもできるし、先輩だらけの環境なので自分より経験を積んだ人の意見を聞けるのは勉強になります。


1年間を振り返って。もっと早くインターンに参加したかった

――新しい出会いが非常に多かったんですね。少し質問が変わりますが、目まぐるしい1年間を過ごしてみて、もう一度4月に戻れるなら何をしたいですか?

ナカアツ いえらぶのインターンに参加して、インターン1期生になりたいです。もっと早くいえらぶのインターンに出会っていたら、卒業生と同じくらいのプログラミングスキルが身についてるんじゃないかと。…願望ですね(笑)。


――実際に大学1年生から長期インターンをやることについてはいかがでしょうか?

ナカアツ オススメできます。将来に役立つことでお金を稼ぐにはなかなかできないことですし。僕はいくつも並行してできるタイプじゃないので、1個に絞れるところがおいしいと思います。


――まさに一挙両得なんですね。
では最後に、後輩へのメッセージを一言お願いします!

ナカアツ 大学生活は一瞬だけど時間をつくろうと思えばいくらでもつくれます。

僕がいえらぶのインターンを知れたのはネットを駆使したからなので、みなさんも自分が欲しいもの、やりたいことを調べる・追求することに時間をかけるといいんじゃないかと思います。

大学生は失敗してもなんとでもなります。だからこそ、やりたいなって思ったら行動に移していくべきです。直感を信じてやったらいいし、その方が自分の人生を自分の手で楽しくしていけます。
僕にとってのやりたいことはプログラミングでしたが、人それぞれきっとあると思います。
もしプログラミングに興味がある新入生がいるなら、いえらぶのインターンはかなりオススメです。今の生活のためにも、未来のためにもなります。
後輩の皆さんが入ってきてくれたらかなり嬉しいです。

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まとめると

やりたいことに忠実に、真摯に向き合いながら
着実にスキルを伸ばしているナカアツ。

春から大学生になる方にとっても
きっと実りある場所になるはずです。
いえらぶのインターンへのご応募お待ちしています!

https://www.ielove-group.jp/recruit/intern/


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